(あとでちょっと泣きました)
このブランケットを通じて、当時の私をかわいがってくれた母の様子がわかるようで、嬉しくも切なくなってしまいました。
寒くないかな、暑くないかな、お腹すいてないかな、眠たいのかな…と自分のことよりも大事で、気にかけて、お世話して、守っていきたいと思うこの感情は今まで知りませんでした。
この思いを当時の母も抱いていたのかなと思うと不思議な気持ちです。
ちなみにこのブランケットはこの写真一枚だけでなくいろんな写真に写っていました。
かなり使い込まれていたと思うんですが、そんなものが数十年経ってよく使える形で残っていたな…と驚きの気持ちもあったり。
後日…
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