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ドラマ化も決定!『セブンティウィザン』作者が作品にこめたメッセージ(2ページ目)

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コノビーで公開中の『セブンティウィザン』。共感と涙を呼ぶストーリーを楽しみにしている方も多いはず。作者のタイム涼介さんは、現在、5歳の娘さんの子育てに奮闘中のパパ。来春、テレビドラマ化も決定した『セブンティウィザン』誕生秘話をお伺いしまいた。

――朝一の夕子への細やかな気遣いも、とても素敵だなと思いながら拝読しています。こちらにもご自身のご経験が生かされているのでしょうか?

朝一は定年を迎えた立場で、常に育児に参加できる時間があります。
そして、年齢的にも体調にも常に危機感があるので、妻を気遣う気持ちが鮮明になるのだと思います。

実際、若くても同じように助け合いが必要なぐらい育児は大変ですよね。
私は漫画家という職業なので、仕事柄つねに自宅にいます。
そのため完璧ではありませんが多くの部分で、母親と同じ目線で子どもを見ることができました。

そこで気づいたのは、男女問わず最前線で育児をしている人は、一瞬一瞬が緊張の連続でストレスを抱えているものだということです。
一方、本当はもっと関わりたいのに、育児に関われずに、もどかしい思いをしている方もいるかと思います。

私のように、育児に関わることができることが、どれだけ幸運なことか、毎日身に染みて感じています。
子どもと過ごした時間は生涯、宝物のように輝き続けると信じて、今はただただ、育児できる幸運を噛みしめています。


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世界との繋がりを取り戻した安堵感

――この漫画の中で、特に思い入れのあるエピソードはありますか?

第12話 「15分間の息継ぎ」は個人的に思い入れがありますね。

新生児を抱え閉じこもりっぱなしの日々で、ほんの短い時間コンビニやスーパーに行った時の輝くような解放感。

世界との繋がりを取り戻した安堵感をいまだに思い出します。


どんなに幸せでも体が疲れれば、心も疲れるわけで。

そのしわ寄せが子供にいかないように自己管理が必要になりますが、そう簡単ではありません。

夫婦同時に疲れていくこともありますので、常に相談できる外部の誰かを見つけておくべきだと思いました。

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この漫画は「大切な人の人生」

――最後に、小日向文世さんと竹下景子さんが演じられるという来春放映予定のTVドラマ化ですが、お話を聞いた時はいかがでしたか? この漫画やドラマが、どのような方に届いてほしいと思われますか。

ドラマ化のお話をいただきまして大変、光栄に思っています。

国民的な俳優さん方に、朝一さんと夕子さんを演じていただけるということで、夢のように嬉しいです。

漫画の制作に対してもより一層、身の引き締まる思いです。

私は、この漫画は「大切な人の人生」だと思って描き続けています。

妊娠は夫婦の人生において一大事ですが、同時に妊娠は赤ちゃんの人生の一部であるという意識を多くの皆さんと共有できたら嬉しいです。

また、子育て中のお母さんお父さんは勿論、その親御さんにも見ていただいて子供や孫の可愛さを再認識していただけたら幸せです。



(編集・インタビュー:コノビー編集部 柳澤)



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コノビー世代が気になるあの人に、子育てや日々の思いなどをインタビューするスペシャル企画です。...

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