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ルーツは「サンタ役」だったのか!背の低い僕が、自己肯定感を獲得できた理由

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SNSやブログで育児と医療にまつわる情報を発信しているパパ小児科医(ぱぱしょー)の連載「教えて!ぱぱしょー先生」。
第3回のテーマは、「自己肯定感の伸ばし方」です。


父親として、小児科医として、子どもたちにできること


「子どもの自己肯定感を育みましょう」

近年よく聞かれるようになった言葉ですね。

最初聞いたときは、どういうことかよくわからなかった人は多いのではないでしょうか。

私もその一人でした。

「自己肯定感」を辞書でひいてみると「自分のあり方を積極的に評価できる感情、自らの価値や存在意義を肯定できる感情などを意味する語。 自己否定の感情と対をなす感情」とあります。

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診療していると、ストレスが関連していると思われる慢性的な頭痛や腹痛を訴えるお子さんが、「自分はどうせ…」というように自己否定している様子をしばしば目にします。

小児科医として、また一人の父親として、子どもが自己否定的にならないようにするにはどうすればいいのか。

また、「自己肯定感」を高めるにはどうすれば良いのかを、自分の中の自己肯定感のタネのようなものを振り返りながら考えていきたいと思います。

「小柄だから」たまたま選ばれたサンタ役


幼稚園年中の冬、クリスマス会の劇の配役を決めている時のことでした。

サンタから、トナカイ、プレゼントを待つ子どもなど、色々な役がありました。

初めての演劇という状況に「どの役になるんだろう?」とドキドキしていましたが、どうせならサンタの役がいいなと心の中で思っていました。


サンタの役を決めるときになって、悩み始めた様子の先生たち。

どうやら衣装がとても小さく着られる人がいなかったようです。

私は今でも小柄ですが、幼稚園児のころも背の順は一番前でした。

誰もサンタの衣装を着ることができなくて、結局一番小さい私にサンタ役が決まったのです。

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ラッキーと喜ぶ気持ちもありつつ、突然やってきた大役にちょっぴり不安を感じたりもしました。

サンタといえば間違いなく主役…の割にはセリフが2つほどしかなかったと記憶しています。

それは「よく食べて、よく寝たわい」というセリフと…あと一つは忘れました(笑)。

ストーリーは、クリスマスの当日に寝坊してあとから登場する、ちょっと間抜けなサンタのお話だったと思います。

セリフも少なく、あとから登場して一番目立つ、正直オイシイ役。

この記事を書いた人
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パパ小児科医:ぱぱしょー

小児科医で二児のパパ(5歳と3歳)でもあります。
子育て当事者の立場から、また小児科医の立場から情報をSNSで発信しています。
子育てに忙しいママ・パパが、...

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