毎日の食事の時間は楽しいですか?子どもたちに食べ物の好き嫌いがあったり、落ち着きがなかったり、食べ物で遊んでしまったり、いつまでたっても食事が終わらない…なんて悩みも、よくあることですよね。
そんな時、ママはついつい小言が出てしまったり、叱ってしまうこともあるかもしれません。でも、子どもの好き嫌いは食卓を囲む雰囲気によって大きく左右されると言われています。食事の時間が憂鬱になってしまっては、せっかく栄養のあるものを食べても意味がありません。できるだけ楽しく食事ができるようにしたいものです。
楽しく食育♪ご飯を食べながら子どもと一緒に「食べ物クイズ」してみよう
3,123 View子どもの好き嫌いや遊び食べなど、食事の時間に頭を悩ますママも多いはず。子どもたちに食べ物について興味を持ってもらえるよう、「食べ物クイズ」をしながら楽しく食育してみませんか?我が家のやり方をご紹介します。
出典:https://instagram.com/p/12eY87mQpA/食事の時間は楽しいですか?
食べ物クイズ
我が家で食事時によくやるのは「食べ物クイズ」です。特に、食べたことがないメニューや見たことがないメニューが食卓に並ぶときに行います。
やり方は簡単!何の食材を使って作られているかを当てるというもの。例えばお味噌汁なら、目に見える具(豆腐やワカメ、ネギ)などに加えて、お味噌などの調味料も答えに入ります。さらに鰹節のお出汁だったり、いりこのお出汁だったりと、だしに使った材料まで答えます。
答える時のルールは、必ず一口食べて舌で確認してから答えると言うのが我が家流♪クイズなどゲーム感覚でできるものは子どもたちも大好き。目で見える具は簡単なので、一口食べてすぐに答えがでますが、調味料やだしについては、何度も口に含んで確認して、答えたりしているうちに食べ終わってしまったりもします!
これだけはNG
食事の時間を楽しむためにも、そして子どもたちの食育のためにも、親である私たちが気をつけたいことが1つだけあります。それは、私たちが心から「美味しいね」と食事をとること。
子どもたちは、私たち親の姿をよく見ています。そして真似もします。「不味い」「くさい」などと口をすべらせることのないよう、気をつけなければなりません。
まとめ
私としては、ただ漠然と食べ物を口に運ぶのではなく、自分たちが今食べているものは何なのか興味を持ってもらいたいんですよね。
苦手な食べ物はどうして苦手なのか。味?香り?それとも見た目?子どもの場合、調理法が変わったり、日が経つと食べられるようになっていることも多々ありますから、諦めずにトライしたいものです。
食卓の時間が楽しい♪と思えるように、まずは簡単なコトから試してみてはいかがでしょうか?
1
反抗期でも、まだ可愛い部分アリ!?ちょっと嬉しかった出来事
月野まる/KADOKAWA
2
“3人”で暮らしたいと思っているのは私だけ?息子の一言にドキン…。
野原 広子/KADOKAWA
3
来る客みーんな自分に会いに来てると思って挨拶する女の子が可愛すぎた!笑
コノビー編集部
4
「絵本が反対だよ」と声をかけたら…1歳にして、トンチのセンスが爆発中♡
コノビー編集部
「昔は可愛かった…」煙たがられると分かっていても、母は呟いてしまう
月野まる/KADOKAWA
3つ子のたまご君が可愛すぎる!むちむち美味しそうな姿にメロメロ♡
コノビー編集部
離れていても大好きだよ…子どもが書いた手紙から大人が学んだこと
コノビー編集部
「片づけなさい」と注意したらまさかの反撃!?「パパとママだって○○」
コノビー編集部
「ワーママの大変さ」を、パパが実感したのはこんな瞬間
なおたろー『育児戦隊 ごきげん夫婦』
子が夫に質問「ママのこと大好き?」聞き耳をたてていたら、嘘でしょ…?
なおたろー『育児戦隊 ごきげん夫婦』
夫の育児にモヤる瞬間。「妻がいる前提」のおでかけムーブが私の顔を虚無らせる。
いそめし ちかこ
思わずキュン…♡レストランで夫の対応に”惚れ直した”出来事
多喜ゆい