3人目の妊娠が発覚し予定日が確定したことから、ずっと気がかりだったのが「保活問題」です。
市から発表された春入園の申込締切日は、なんと3人目の出産予定日の2週間前…!
わたしはすぐに「出産予定でも申し込みができるのか」を確認するために市へ電話をしたのですが、返答は「申込時に出生届が提出されていることが条件」とのこと。
「締切当日に出生届と保育園申込を同日に提出するのはオッケーということですよね?」とすかさず返すと、電話窓口の方は少し戸惑った様子で「そういうことですね」と答えました。
それを聞いた瞬間にわたしの頭をよぎったのは、「計画分娩」の4文字でした。
なぜそんなにまでして春入園にこだわっていたのかと言うと、まず住んでいる地域が近隣でも有数の保育園激戦区だったから。
それに加えてわが家は3人目ということもあり、上の子たちが通う園に入園するためには、春入園以外は現実的に厳しかったこともありました。
春入園が出来なかった場合、どこか近くで年度途中に空きが出る園を待つのですが、その場合には上の子たちとは別の園になる可能性が高く、送迎の負担がのしかかります。
結局どこの園にも空きが出ずに入園できなくても、育休の延長を会社に申し出ることは可能です。
しかし当時、市が1年以上の育休を認めてなかったため、育休の延長をした場合は上の子たちを一度、退園させる必要があったのです。
そうなると仕事復帰はもっと非現実的なものとなり、今後のライフプランにかかわる一大事です。
保活のために3人目を計画分娩!家族一丸で乗り切ったゴールの先に

私が3人目妊娠中にずっと気がかりだったのが「保活」。そして市から発表された春入園申込の締め切り日は、出産予定日の2週間前でした。そこでわが家は、「計画分娩」を決断したのです。
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