病児保育の登録は比較的簡単だったのですが、我が家の場合、利用するためには午前休と午後休の両方を取らなければ送迎できず…。
結局1日休むのと同じになってしまい、利用しにくかったのです。
でも、私が住んでいる地域のファミサポ(ファミリーサポート事業)で、この病児保育までの送迎と見守りが可能になったため、2つを組み合わせることで利用しやすくなりました。
利用しないかもしれないけど、利用するかもしれない。
「利用したい」と思った時に、今度こそ後悔しないよう。
そう思い、備えておくことにしました。
三女の出産に向けて準備していた我が家

そして、その日はやってきた


ファミサポと病児保育に登録しましたが、利用するには、まずは小児科を受診して書類を書いてもらう必要がありました。
預かる側からしたら、受診の上というのは当たり前です。
しかし、陣痛が来ている状態で、私が次女を小児科に運び受診するのは現実的ではありません。
仮に小児科に行けたとしても、症状が重いうちはファミサポも病児保育も利用できないし、利用の許可が出たとしてもすぐに予約が取れるとは限りません…。

結局…
当時、実家もいろいろあり大変だったのですが、事態を聞いて用事をキャンセルし、長女と次女を預かってくれることになりました。
そして夫は私に付き添ってくれることになったので、事なきを得て、無事に三女を出産することができたのです。
次女は風邪だったので、出産後すぐは病院に来られませんでしたが、私が産後入院している間に全快して、無事に姉妹対面できました。

出産育児は、想定を超える事態が起こるもの。
そのことをしみじみと思いました。
でも、その後ファミサポにも病児保育にも助けられたので、やはりいざという時に備えて登録しておいて良かったです。
#キーワード

1
「今日、若い人にね…」母が勤務先で言われた言葉が、信頼であふれてた!

桃ぐる
2
初めての「二人目育児」を“ながら行動”にしてみたら、少しずつ変わったこと。
ホリカン

3
試験中、頭が真っ白に…。高3息子が聴覚過敏だと気づいたキッカケは

ゆたかちひろ
4
二人目出産後、私が失ったあるモノ(笑)
ホリカン

すごい!トイレで吐けた!体調不良を通じて感じる成長

綾乃かずえ

ちょ、何があった…!?赤ちゃんの表情から目が離せない!

内野こめこ/KADOKAWA

ハチに刺されるのが「2回目」だと要注意と聞くけど、どうして?

『雑学うんちく図鑑』by ケン・サイト―

おいしいって嬉しいね!1歳から飲める「ジュレ」
アサヒグループ食品株式会社

お風呂でスヤァ~…からの~?ラストは衝撃的な寝姿に(笑)

にくきゅうぷにお

アツい季節到来!暑さ対策&暑熱順化のために、我が家でやっていること
ホリカン

育児中の妻の写真が足りない!夫が撮った1枚に妻が「違うそうじゃない」
コノビー編集部

夏の室内遊び、油断してた…!娘の「おしっこが出ない」にハッと反省した話

田仲ぱんだ