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イヤイヤ期にも「個性」がある!3人育てた末に、たどり着いた考え方

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イヤイヤ期の対応は3人目になってもやっぱり大変…。性格と同様に、イヤイヤの「個性」も3人バラバラでした。

イヤイヤ期にも「個性」が出る


現在、3人目が2歳。イヤイヤ期に悩んでいます。

3人育てていても、イヤイヤ期への対応はやっぱり大変です!

「上の子たちはどうだったかなぁ?」とふと振り返ってみると、わが家の3兄妹のイヤイヤ期の個性はバラバラでした。



1人目:典型的なイヤイヤタイプ


1人目の長男は繊細、かつ大人しいタイプ。

学校の休み時間は、隅っこで本を読んでいるタイプの男子です。

成長はゆっくりめ、危険な遊びはほとんどしませんでした。

そんな長男のイヤイヤ期は、1歳7か月頃から始まりました。

ハッキリ1歳7ヶ月と覚えているのも、それまではイヤイヤする場面がなかったのです。

ある日突然始まったので、「イヤイヤ期がきた!」と分かりやすかったです。

彼のイヤイヤは典型的で、「着替えたくない」「お風呂に入りたくない」「オムツも履きたくない」…と全て拒否。

私も1人目は時間的に丁寧な対応ができたので、できる限り待って付き合ったり、本人の好きにさせたりしました。

一方で、はじめてのイヤイヤに「忙しいのに!」とイライラすることもしばしば。

とくに大変だと感じたのは、外出時の「自分で靴を履きたい」こだわりと、毎晩のハミガキでした。

イヤイヤ期で仕方ないとはいえ、一日の終わりに一番大変なハミガキが待っているのがとても憂鬱でした。



2人目:激しい癇癪タイプ


声が大きくヤンチャで、動いてから考える…いやあまり考えない次男。

ガキ大将タイプの次男は、イヤイヤが始まったタイミングが分かりませんでした。

というのも、はじめから自己主張が強いタイプで、嫌なものは嫌と主張し、何でも自分でやりたいと言ったからです。

「あ、イヤイヤ期が来たな」と意識したのは、激しい癇癪泣きをするようになってからでした。

1歳9ヶ月を過ぎた頃でしょうか。

自分の思い通りにならないと大声でギャン泣きをして、エビ反りでのけぞったり、床でバタバタ転がっては癇癪をおこすのです。

それは1日に2~3回起き、あまりに大きな声で泣き続けるのでご近所の反応が気になり、泣き止ませようと奮闘していました。

ただ、あの手この手で泣き止ませようとしても、泣き止まず…ある程度泣いて本人が納得してから、やっとおさまることが多かったです。

3兄妹のうちで次男だけ、スーパーのお菓子売り場で大の字に寝転んで大泣きする、というイヤイヤ期おなじみのエピソードもやりました。

当時は0歳の長女を抱っこ紐にいれ、手にはカゴと荷物を持つ私の前で、店内いっぱいに響き渡る声で泣いて暴れる次男……あの光景は忘れられません。

体力はもちろん、気力も勝負なイヤイヤ期の対応でした。


3人目:上の子の影響がつよいタイプ


どちらかというと次男に似ていて明るく、オテンバな長女。

まさに今イヤイヤ期ですが、3人の中で1番イヤイヤが少なめ。

イヤイヤしだしても、お兄ちゃんたちのノリに引きずられてしまうのです。

例えば、長女が「お風呂に入らない!」と愚図っているとき。

兄たちが「オレがお風呂いっちば~ん!」と浴室に走っていきます。

すると、「わたしも入るー!」とついついノッてしまいます。

とはいえ、イヤなことがあると、エビのようにのけ反って大泣きすることもありますが…。

一方で、ときどき兄たちがイヤイヤへの対応をしてくれることも。

ある日、本屋さんで音の出る絵本に夢中になり「ぜったい帰らない」と言い張る長女。

「ここで無理やり連れて行くと大泣きだ。さて、どうしたものか……」としばし悩んでいました。

そこへ長男が、「ねぇ、大好きなあのアニメのDVD借りに行こうよ!」とアニメの曲を歌いながら、長女に話しかけてくれました。

いつも通りノリにつられ、長男と手を繋ぎ、すんなりと歩き出す長女。

むしろ私が気をそらそうとするより、上の子の方が上手いことも多いのです。


3人分のイヤイヤ期を体験して、上の子の成長や、兄妹の絆を感じる場面も増えてきました。


親の対応も変化していくもの


親側のイヤイヤ期の対応も、子どもが増えるにつれ変化していきました。

1人目のときはその都度、真面目に付き合いました。

「できるだけ子どもの意向をくもう」と、じっくり向き合おうとしていたことを思い出します。
(もちろんできないことも多くありましたが…汗)。

2人目、3人目となると、たとえば上の子が学校へ行くときに下の子にイヤイヤをされても、遅刻してしまうので対応できません。

すべきことも2倍、3倍と増え、以前より気力や体力も残っておらず…。

結果的に、1人目よりもゆる~い対応。

「イヤなものはイヤなんだね」
「十分泣かないと泣き止まないし」
と見守ることもあれば、「イヤと言われても今は仕方ない!」と強行することもあります。


そんな末っ子のイヤイヤ期も、おそらくあと半年ちょっと。

渦中にいる間は大変ですが、過ぎた後できっと、三者三様のイヤイヤ期を懐かしむ日もくるのでしょう。

成長は嬉しいし、助かるのですが、二度と戻らない手のかかる時期が懐かしいのも、たしかなこと。

最後ということを頭の中に入れながら、あと半年イヤイヤと付き合っていこうと思います。





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この記事を書いた人
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宮野茉莉子

ライター/コラムニスト。
3児(2010年生まれ男、2015年生まれ男、2017年生まれ女)の母。
哲学好きで、考える楽しさを親子ともに伝えることが目標です...

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