知っておこう。赤ちゃんの肌のこと
赤ちゃんの肌は、実は乾燥しやすい
一見潤っているように見える赤ちゃんの肌ですが、大人と比べて皮膚が薄く、乾燥しがちなんです。
ちょっとした摩擦などの刺激でトラブルになってしまうことも…。
お母さんのホルモンの影響で分泌される皮脂は、生後3ヶ月を過ぎると急激に減っていきます。
※乳幼児の皮膚生理特性 第一報、川尻康晴ら、日本小児皮膚科学会雑誌 第12番 第1号(1993)77-81
デリケートな肌を乾燥などの外部刺激から守るため、なるべく早いうちからスキンケアを始めた方が良いでしょう。
「セラミド」の働きを補ってあげよう
セラミドとは、肌のバリア機能の主役になる肌本来の必須成分です。
セラミドが満たされた肌は、肌荒れしにくい状態を保つことができますが、セラミドが不足した肌だとバリア機能が弱っているため、刺激を受けやすくなってしまいます。
丁寧なスキンケアで、バリア機能の働きを補い、潤いを保つことが重要です。
キュレルは赤ちゃんのスキンケアにもおすすめ
セラミドケア*ができるキュレルのラインナップの中から、赤ちゃんのスキンケアにおすすめの商品をチョイスしました。
*セラミドの働きを守り補い、潤いを与える
ローション
伸びが良く、スムーズに塗ることができるローションです。
お風呂上がり、オムツ替えの時、汗を拭いた時にマッサージするように優しく保湿しましょう。
持ちやすい220mlのボトルタイプ、置いて使用したい方向けの410mlのポンプタイプがあります。
泡ボディウォッシュ
柔らかい泡で、こすらず優しく汚れを落とすことのできる泡ボディウォッシュです。
保湿の前に、まずは清潔に保ってあげることが赤ちゃんのスキンケアの重要なポイントです。
汗、お尻、食事の際に汚れが付きやすい口や手を洗ってあげましょう。
入浴剤
動き回るようになった赤ちゃんに、ローションをすみずみまでぬるのが難しくなってきたら、お風呂に入れて使う入浴剤もおすすめ。
いっしょにお風呂に浸かるだけで、くまなく保湿成分を行き渡らせることができます。
入浴効果を高めて、あせも・しっしんに効果があります。
赤ちゃんとの大切な時間に
スキンケアタイムは、まだお話ができない赤ちゃんとのコミュニケーションの一つにぴったりです。
優しく体に触れてスキンケアしてあげることで、小さな異変にも気付くことができますよ。
キュレルシリーズは赤ちゃんだけでなくもちろんパパやママも使用できます。
赤ちゃんのデリケートな肌に、キュレルシリーズを是非試してみてくださいね。
当社は、この記事の情報、及びこの情報を用いて行う利用者の行動や判断につきまして、正確性、完全性、有益性、適合性、その他一切について責任を負うものではありません。この記事の情報を用いて行うすべての行動やその他に関する判断・決定は、利用者ご自身の責任において行っていただきますようお願いいたします。また、表示価格は、時期やサイトによって異なる場合があります。商品詳細は必ずリンク先のサイトにてご確認ください。