先日、長男(小1)の授業参観でした。
クラスメイトが我先にと手を挙げる中、照れ屋な息子は下を向いてもじもじ……。
答えは分かっているけれど、恥ずかしくて固まってしまっているようでした。
ところが、お題が「 "ん" のつくことば」になったとたん、それまで微動だにしなかった息子がしっかりと手を挙げたのです。
すごいよすごいよ、よく頑張った!
私の脳内は拍手喝采!と同時に、ん?待てよ……もしかして、もしかして……。
先生にあてられた息子が口にしたことばは、「うん◯」でした。
きたよ、キッズたちのパワーワード。
分かります。そりゃ仕方ありません。
だって、「ん」ですもの。
「うん◯」か「ち◯ち◯」、それしかないでしょう。
クラスの男子はテンションを上げ、息子は何やら大きなことを成し遂げたヒーローの表情に。
正直なところ、私も「よくやった!"もじもじ君" から "時のスター" へようこそ!」ぐらいに思っていました。
ところが、担任の先生は笑いませんでした。
「正解。だけど、汚いことばだから黒板に書くのは止めよう。」と、すぐに次の質問に移ってしまいました。
その様子を後ろで見ていた私はモヤモヤモヤモヤ……。
「うん◯」って、そんなにワルイことばなのでしょうか?
息子はことあるごとに下ネタを言います。
何がそんなに面白いのか不思議なほど、1日中「うん◯」ネタで大盛り上がりしています。
この年頃の男子は下ネタにご執心なのは、仕方ないようにおもいます。
男子のパワーワード「うん◯」はワルい言葉なの?腹オチした教師の考え

小学校1年生、初めての授業参観。照れ屋な息子が、「ん」のつくことばでやっと手を挙げました!絞り出すように発表したことばとは…。
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