1. 総合トップ
  2. >
  3. 子育て
  4. >
  5. 7-12歳児
  6. >
  7. 親の顔色でコントロールしたくない。いまの言葉は本音かな?を考え続ける理由

親の顔色でコントロールしたくない。いまの言葉は本音かな?を考え続ける理由

親の顔色でコントロールしたくない。いまの言葉は本音かな?を考え続ける理由のタイトル画像

子どもの意思を尊重したいと思いながらも、「ごはんだから片付けて!」「もー、早くお風呂入るよ!」とついつい親都合で動いてしまう毎日。言われたとおりに動いてくれたとしても、子どもの本心はどうなんだろう?

父親が転勤。単身赴任か、帯同か。母は小1の私の意見を求めた


小1の終わり頃。父の転職が決まりました。

当時住んでいた愛知県から大阪府への引っ越し。

このとき、母が私に言ったのは、「引っ越すことになったよ」ではなく、「お父さんが大阪に行くことになったよ」でした。

そして、「お母さんたちはどうしようか」と尋ねたのです。

愛知と大阪。距離感どころか、「おおさか」すらわからなかった当時の私。

キョトンとする私に、母は続けて「お父さんだけ大阪に行ってもらうか、お母さんたちも一緒に引っ越してついていくか、どうする?」と尋ねたのです。


「おおさか」もわかっていない頭で、私が出した答えは…


どうやら、私が「行かない!」と言えば、お父さんはひとりで「おおさか」に行かなければならないらしい。

でも、大好きなセーラームーンのアニメは、「おおさか」でもやっているのだろうか。

そして、母に「大阪でも、セーラームーンはやっている?」と尋ねます。

母は少し笑って、「大丈夫、やってるよ」と答えました。

そうか、「おおさか」でもセーラームーンは見られるのか。

考えた結果、私が母に出した答えは、「お父さんがひとりで引っ越すのはかわいそうだから、ついていく」でした。

でもそれは、お父さんについていきたい!という積極的な気持ちではなく、ついていった方が良さそうかも?と家族の温度を感じ取って出した答えだったのを今でも覚えています。


親の顔色でコントロールしたくない。いまの言葉は本音かな?を考え続ける理由の画像1
pixta_44177453

大阪に転校後、あわや不登校に…


愛知と大阪では方言も、単語ごとのイントネーションも異なるため、転校先の学校で陰口をたたかれるようになりました。

おしゃべりが好きなのに、話すのが怖くなり、学校に行きたくないと毎朝号泣して抵抗。

母に無理やり連れだされて登校する日々を1学期の間過ごしました。

母は、自分達のせいで娘に無理をさせたと悔やむことがあったそうです。

ですが、当時のわたしは誰のせいだとも思っていませんでした。

「自分が決めた」という思いがどこかにあったからなのかもしれません。


子どもは、親の想像以上に親の気持ちを汲んでいる

この記事を書いた人
卯岡 若菜の画像
卯岡 若菜

小3、小1のよく食べる男児ふたりの母。予想以上のヤンチャぶりに毎日白目を剥いています。車に子どもを乗せて、どこへでも行く関東民。カラオケ好きなのに、子どもと行く...

  1. 総合トップ
  2. >
  3. 子育て
  4. >
  5. 7-12歳児
  6. >
  7. 親の顔色でコントロールしたくない。いまの言葉は本音かな?を考え続ける理由