娘たちは年子で三姉妹。

同じものを欲しがることも多いのですが、そこは三人三色。

性格や好み、成長にも大きく個人差があるものです。

長女はお喋りやお洒落が大好きで、慎重派で新しいことにチャレンジするのが苦手なタイプ。

次女は高いところには上らずにはいられないアクティブな性格で、常に自由に行動するタイプ。

三女は踊ったり歌ったり絵を描いたりとクリエイティブなことが得意で、姉達を見ているからか要領の良いタイプ。

それぞれの個性を活かしてあげたい。

「女の子だから」に縛られて欲しくない。


ところが、そんな私も、無意識で密かに比べてしまっていたのです。

活発でアクティブな次女より、フリフリのお洋服を選ぶ長女のほうが女の子らしい……

そう思っている自分に気が付いた時、大変ショックでした。


年子の三姉妹。

他人にも家族にも、そして子ども自身にも、比べる対象がすぐそばにある環境。

どのようにすれば比較せずにいられるのか……。


活発でアクティブな次女は、将来「女の子らしく」の言葉に悩むことがあるかもしれません。

長女や三女だって、「お姉ちゃんだから」や「妹なんだから」と言われて悩むかもしれません。

その言葉を理由に何かを我慢したり否定されることで、子どもの自尊心は傷ついてしまう。


考えた結果、まずは私たち親が子どもと同じ目線に立ち、しっかりと理解することが重要だと思いました。

そして、そのままで自分らしくていいんだよ、と伝える。

すぐそばに比較してしまう対象があるからこそ、「こうあるべき」の固定概念にとらわれないようにしてあげたい。

自由な選択が出来る環境を与えてあげたいと私は考えています。