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「痛い目」が自立心を育てる!?朝の準備まごまご問題の解決策

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家事、育児、仕事、人間関係…。複雑に絡み合うママ業の大変さから、ひとときホッとすくい上げてくれるような書籍『「ずぼら」ママでも、結局すべてうまくいく!』(三浦直子・著、クローバー出版)より、とっておきのお話を4回にわたりお届けします!

あえて手出しはしないで失敗させてみる


子供って本当に親の言うことをきかないものですよね。

宿題をしなさいと言ってもしない、朝はだらだらしていてなかなか学校に行く支度をしない。

そんな時はもういっそ宿題をやらないまま学校に行かせてみる。

朝、支度をしないなら遅刻しても放っておいてはどうでしょう。


息子が小学校1年生の時に、朝、何度注意してもダラダラしていて支度をしようとしないことがありました。

そのたびに口うるさく「早くしなさい!」と言っていたのですが、ある日、何度も注意するのに疲れはて(このパターン多いですね)、「遅刻したらしたでいいや」と放っておいてみました。

案の定、登校班の集合場所に行く時間に間に合わず、泣きながら一人で登校することに。

よほど遅刻に懲りたのか、その翌日からは、ちゃんと時間を気にしてテキパキと支度をするようになりました。

ほんと、痛い目に遭わないと分からないんですねえ。

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基本、うちではなるべく子供に手をかけないのがモットー。

世の中の小学生の親が頭を悩ませる問題のひとつに「夏休みの工作の宿題」があります。

授業参観などで校内に展示されている作品を見ると、「あきらかに親が手を加えたな」と分かるような素晴らしい作品が並んでいます。

しかし、我が家はあえていっさい手を加えないで提出しました。


以前、夏休みの宿題で防災ポスターが課題になったことがありました。

デザインも何もかも息子に任せて、「できた」というので見てみると、いかにも「めんどくさいから適当に終わらせました」という感じのやっつけ仕事感満載の出来栄え…。

ポスターだというのに、クレヨンでちゃちゃっと描いておしまいにしようとしていたので、さすがにそこは「背景の色ぐらい絵の具で色を塗れ」と注意しましたが、基本は息子一人でやらせました。

親が手を加えてきれいに仕上げるという方法もありますが、うちの教育方針は「ありのままで勝負!」(というか親が面倒くさい)。


ちゃんと描いてきた子の作品と並べられたらかなり恥をかくであろう出来ですが、「恥をかくのも経験!」ということでまったく手を加えないで送りだしました。

これで「恥ずかしい」と思って今度はちゃんとやろうと思ってくれればと願っているんですが、けっこう平気だったりして…。

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母親がずぼらだとむしろ子供がしっかりしてくれたりします。


小学校に入ったばかりの頃は、だいたい親が明日の持ち物のチェックをするかと思います。

でも、面倒なので息子には全部自分でやらせていたら、やっぱり時々忘れ物をすることもあった様子。

それで先生に怒られて懲りたのか、毎日ちゃんと確認するようになりました。

やっぱり子供はどんどん失敗して恥をかいたらいいんです。

きっと親が10回注意するよりも、一度実際に失敗してみる方が心に響くことでしょう。





(編集:コノビー編集部 阿部麻美)

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