毎日の料理を「もっと楽にしたい!」とお悩み中のママも多いのでは?
この記事では、そんなママにぴったりな、肉や野菜の下処理テクニックをご紹介します。
毎日の料理を楽にする!肉や野菜の下処理時短テクニック

ママが時短したい家事の1つ「料理」。肉や野菜の下処理で、毎日の料理をグッと楽にするテクニックをご紹介します。

野菜の下処理アイデア
大根をいろんなカットで冷凍保存


上(葉っぱに近いところ)はサラダや大根おろしに♩

真ん中は煮物や大根ステーキに♩
砂糖→塩をまぶして冷凍しておくと、
そのまま調理できるし火の通りが早く便利です◎
(わが家は甜菜糖なので茶色く見えます)

下(先端)は漬物や味噌汁の具に♩

葉っぱの部分はみじん切りにして塩もみしておくことで、納豆や味噌汁、卵焼きにも使える万能食材に。
大根1本でいろんな料理が作れそうですね。

味噌汁の具になる野菜を小分けに

最近からお味噌汁の具材の冷凍はじめました〜
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液体が漏れる心配もないし
揉み揉みする必要もないので
ポリ袋で保存
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ジッパーの袋はもったいないのでケチりました‼︎
味噌汁の具材の冷凍は本当に便利!
だし汁に冷凍野菜を入れて、煮立てて味噌を入れるだけでできちゃうので、かなりの時短。
冷凍だと火の通りも早くなります。

野菜は全部カットして使い切りに!


これやってみて、本当便利やった!
朝のお弁当作りにちょっと使いたいとき、離乳食でちょっと使いたい時にすぐ出せるし、
ちょっと色を足したい時に便利。
それをした後残りの野菜を少し残して腐らせてしまう事もしばしばだったので、これはかなり良かったです。
野菜を最初からカットして冷凍しておくことで、使いたい時に必要な分だけサッと出せます。
離乳食や、彩りを添えたい時など、少量しか使わない時に便利ですね。

同じ野菜でも切り方を変えて保存が便利

同じ野菜でも、
千切りとみじん切りとか
切り方変えてストックしとくだけで
使い回しの幅が広がって便利です。
いろんな切り方の食材のストックがあれば、チャーハンに汁物にオムレツに…と、料理を1品足したい時にもサクッと作れて便利です!

肉の下処理アイデア
肉を小分けにして冷凍する時のテクニック


ラップをびゃーっと出して、お肉を並べて、間をハサミでカットして、お肉をくるんで、ジップロックに詰めたら終了〜
いちいちラップを切らずに出来るテクニック。
このテクニックは他のお肉にも応用できますよ。

用途別に小分けして冷凍

安い時に買いだめしたお肉は、用途別にカットして冷凍。
ひき肉も小分けに冷凍することで、使い切りがしやすいですね。

1週間分の献立を考えながら下処理しておく



1週間分の献立を決めて、肉や野菜を下処理をしておけば、悩むことなく料理ができちゃいますね!
ホットケーキやフレンチトーストなどの仕込みも一緒にしておくと便利。

下味調味料の作り置き


料理の中で1番手間がかかる下味づくりを
まとめてできるところは、まとめてやってしまって、
冷凍しておけば便利じゃないかなと思って♡
早速、やってみました⸜(*ˊᵕˋ* )⸝
砂糖などの調味料を入れると、
どれだけ凍らせても凍りませんでした。
だから、とても使いやすいです✩.*˚
料理ごとに調味料をあらかじめ合わせておけば、「焼くだけ」「炒めるだけ」「煮るだけ」の時短に繋がります!
凍らないから冷凍しても使いやすいとのこと!ぜひ試してみたいですね。
買ってきた肉や魚を漬け込むこともできるので便利!

便利アイテムを使う
ぶんぶんチョッパーを使ってみる
「ぶんぶんチョッパー」は、電源を使わず、ひもを引くだけで面倒なみじん切りがササッとできるそうです。
価格も2,000円前後とお手頃で、作り置きの下処理にはあると便利なアイテムです。

薄型の保存容器で分かりやすくストック

タッパーだから洗って繰り返し使えます。
ラベルを貼って
冷凍庫に立てて入れました。
見やすいし、取り出しやすいし
冷凍庫のごちゃつきがなくなりスッキリしました!
欠かさずにストックしておく食品は、フリーザーバッグより洗って繰り返し使える保存容器がおすすめ。
ラベルを貼っておけば、毎回書く手間が省けます。
すっきりシンプルなこの保存容器は、100円ショップで2個セットだったそう!
薄いので立てて入れられるのもポイントです。

インスタグラムで見つけた下処理で使えるテクニックの数々をご紹介しました。
毎日の料理にお悩み中のママは、ぜひ時短の参考にしてみてくださいね。
(制作:コノビー ライター すぎやま まゆ)
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