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我が子の薄毛が気になる…言えなかった悩みに、保育士さんがくれた答え

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市内初のこども園の第一期生となった我が子。2年ほど待機児童を余儀なくされた末の待望の入園でした。ところが、先生との関係になかなか慣れず、入学当初は戸惑ってしまって…。

待機児童を抜け出すために選んだ、こども園


保活中は2年ほど待機児童を余儀なくされて、預け先が見つからずに大変焦っていました。

そこで、当時新設されたばかりのこども園に目を向けてみました。

認定とはいえ新設園であれば、希望者が少ないかも…と考えたのです。

今にして思えば、後ろ向きな発想からの応募でした。

「とにかく預け先があればいい!」という大変失礼な考えでしたが、当時は必死の思い。

無事に決まった時は心からホッとしたのを覚えています。

そのため、特別に期待することもなく入園したのですが、はじめは戸惑うことも多かったのです。



先生の人柄に戸惑った入園当時

クラスの先生は、竹を割ったようなさっぱりとした人柄でした。

私よりひと回り以上年下の先生でしたが、臆することなく物を言う、ハキハキとした方です。

普段からボーっとしているタイプの私は、「呑気すぎます!」と叱られることもしばしば(笑)。

子どもにしてみると、親の私とは違うタイプの先生だったので、初めは戸惑って泣いてばかりでした。

「こんな調子で続けられるのだろうか…」と、一時は市役所の子ども課に退園の相談をしようかと考えたこともありました。

ただ、やっとの思いで入園したこども園でしたし、他園を探すほどの気力も体力も当時の私にはありませんでした。

そこで、「こうなったら園の先生達としっかりと向き合って、とことん付き合っていこう!」と決心したのです。



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先生との距離を近づけるために


私はまず、「悩みを正直にはなす」ことを意識しました。

また、我が子は医師から「弱視かもしれない」と言われたため、病院に行くべきか、園生活で支障が無いかなど、赤裸々に相談をしてアドバイスをしてもらいました。

積極的なアプローチを迷惑がることなく、先生は我が家の生活事情を理解して寄り添ってくれていました。

さらに勇気を出して、今までの私なら「こんなちっぽけなことを人に話すのは、恥ずかしいかも」と思っていたような内容まで、相談するようにしてみました。

例えば、我が子の薄毛。

2歳を過ぎても、髪の毛が殆ど生えていなかったので、気になっていました。

「周りの子はみんなフサフサで、かわいい髪型しているのに…。」

汗をかくほど緊張して、勇気を振り絞って打ち明けたところ、「赤ちゃんらしくていいじゃないですか!」とひと言。

あまりにもあっさりと言われて驚いたのですが、この言葉をきっかけに、悩んでいたことが何だかちっぽけに思えてきたのです。

それ以降は髪の毛のことでクヨクヨしなくなりました。

産前は、「人に頼らず、すべて自分で解決する」という考えで生きていた私。

「人に相談する」「人の世話になる」ということは非常に苦手でした。

先生を頼らせてもらったことで、自分の考え方まで変わってきたのです。

そんな私と同じように、子どももみるみるうちに園に順応して、私のことを「せんせー」とうっかり間違える程に親しんでいきました。

先生をきっかけに広がったママの輪


担任の先生は、なかなか園行事に参加できない私に対し、最大限の配慮をしてくれました。

まず最初にしてくれたのは「参加必須の行事とそうではない行事」の“仕分け”です。

時には先生が私の代理をしてくれたり、同じクラスのママに相談をして代理を頼むなど、大きく手助けしてくれました。

その都度私は、先生やクラスのママに、心を込めて丁寧にお礼を伝えるようにしました。

会ってお礼を伝えるチャンスがなかった場合は、手書きの手紙を先生に託すなどするようにしました。

園生活も慣れた頃には、クラスのママが好意で我が子が行事に参加する様子を撮影してくれるなど、さらに親睦を深めた関係を築くこともできました。

園に入ってママの輪が広がることは想像していなかったので、そのきっかけを作ってくれた先生に本当に感謝しています。

初めは、保育園とはいえ、見ず知らずの人に我が子を預けることは、すこし迷いもありました。

ましてや自分と性格のタイプが違う先生だったため、委縮してしまうこともありました。

ですが、信頼して先生に話しかけたことは、自分の殻を破る第一歩になりました。

表面の印象で決めつけず、きちんと対話したことが、楽しい園生活を送ることができた秘訣だったなと感じています。


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この記事を書いた人
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ひとみん

文章は読むのも書くのも直すのも
好きなので、校正とライターの仕事
をしている1児(小学3年生)の母です。

以前より子育て経験を記事にすること
が夢で...

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