子どもたちは、毎日新しい言葉といっぱい出会います。
どんどんと言葉を吸収している時期だからこそ、大人には想像のつかない「言い間違い」もありますよね。
今回はInstagramで引用元の許可をいただき、カワイイ&絶妙な言い間違いエピソードを集めてみました。
「だいぶつ」と「どうぶつ」…
2歳の娘さんの中では、あの大きな大仏が動き回るイメージなのかもしれません。
それは、ちょっと見てみたい(笑)
「バンバンジー」と「チンパンジー」。確かに言葉の雰囲気は激似です…。
あまりにイメージがかけ離れ過ぎていて、似ているという発想がなかなか出てきませんよね。
小学校前の娘さんの、びっくり発言でした。
「チンチラ」「ピンキラ」「ピンピラ」…
どれも惜しいんだけど、正解の「キンピラ」に辿り着けない4歳の息子さん。
3~4歳の子には、なかなか難易度の高い発音のようです。
「わがまま」が「わわわわ」に…!!
確かに口の動きは一緒ですが…これ、意味に気づいたママもすごい。
2歳の娘さんの可愛いすぎる憎まれ口、怒る気もなくなっちゃいますね。
「おおきめ」「ちいさめ」『ちゅうかめ』
まさに「言わんとすることは分かる」系造語。
意味は通じるけれど、惜しい!
「忍法」と「びんぼう」。
いきなり「びんぼう!」と連呼されたら、びっくりしちゃいますよね。
2歳の娘さんのビックリ言い間違い、「忍法」に思い当たるまでに色々考えてしまったママでした。
「ナイキ」と「ナイジェリア」。
スポーツショップで働くパパのお仕事のまねっこをする4歳の息子さん。
靴のお取り寄せまでしてくれるなんて本格的、ってナイジェリア!?
お国柄のイメージで、すごく速く走れる靴が届きそうです。
「はかば」が「カバッカバッ」と走る。…ってどんな様子!?
おしゃべりが自由過ぎて、ママのツッコミが追い付かない4歳の娘ちゃんでした。
3歳の娘さん、緊張のあまり「好きな食べものは?」の質問のための答えを言ってしまったとのこと。
大人でも緊張する面接、思わず出てきた可愛い言い間違いには吹き出してしまいます。
子どもたちの可愛いおしゃべりの中の、今だけの言い間違いにはほっこりしてしまいますね。
正しく言えるようになるのは成長の証拠。だけどちょっとさびしかったりも。
そんなときのために、皆さんも我が子のカワイイ「言い間違い」を記録してみてはいかがでしょう。
(制作:コノビーライター あさのひろこ)