私の子どもたちは二人とも小学生になり、毎日元気にすごしています。
そんな子どもたちを見ていると、ふと自分が子どもだった頃を思い出します。
小学生の頃の私は、ケガばかりしていました。
学校の休み時間や登下校時に切り傷や擦り傷を作るのは日常茶飯事で、傷口を縫う、骨を折るなんてこともありました。
そのたびに、母は学校から連絡を受け、病院に駆けつけてくれました。
母にしてみたら、どんなにケガをしてもこりないおてんばな私を、さぞ心配していたことだろうと思います。
でも私は、「またやってしまった」という申し訳ない気持ちがありつつも、母の姿を見て何度安堵したことか。
ケガをして心細くなったときに、すぐに笑顔で迎えに来てくれることが私は嬉しかったのです。
シングルマザーだった実母に、いま一番感謝していること。

私は小学校の頃、よくケガをしました。
働いていた母は、学校から電話があるとすぐに病院まで駆けつけてくれました。
叱ることなく笑顔で迎えてくれる母を見て安心したのを覚えています。
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