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日本人より「もっと日本人?」アフリカの「日本人の学校」レポート。

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南米、中米の日本人学校をレポートしてきましたが、ここまできたら、アフリカの日本人学校も1つお伝え致します!今回のポイントは「環境」です。これからの子育ての中で学校を選ぶ1つの基準として、参考になればと思います!

アフリカにはいくつの日本人学校があるの?

皆さまこんにちは!ふじもん先生です。



今回は場所を移して、アフリカにやってきました。「アフリカにも日本人学校があるの?」と思われるかもしれませんが、はい、あるんですね!しかしその数は少なく、エジプトのカイロ、ケニアのナイロビ、そして南アフリカのヨハネスブルグの3つだけなんです。



ということで僕は今回、ケニアのナイロビにある日本人学校を訪れてきました。



※こんな黒板まで用意していただき、本当に感謝でございます!

日本人より「もっと日本人?」アフリカの「日本人の学校」レポート。の画像1

ナイロビ日本人学校ってどんなところ?

実は僕、なんとこの学校の卒業生の方に学校まで案内をしてもらったんです。



彼女の名前は菊本光子さん。彼女のお母さんがナイロビ郊外で孤児院を開き、彼女はこのナイロビで生まれ育ちました。もちろん血は純粋な日本人で、日本語もペラペラです。僕はケニアを旅したとき、この孤児院に宿泊をさせていただいておりました。



※「マトマイニ」で検索をしてみて下さい!孤児院のホームページが出てきますので~!

日本人より「もっと日本人?」アフリカの「日本人の学校」レポート。の画像2

ローカルバスを何度か乗り継ぎ、舗装もされていない泥の道を歩いて、ようやくたどり着いたのがナイロビ日本人学校。



ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、ナイロビでは2013年にショッピングモールが武装集団に襲撃されるというテロ事件がありました。その他にも小さな事件は頻発しており、決して治安の良い街とは言えないのが現状です。しかしそんな街にも、「日本人の学校」は存在するんですよね・・・。



そんな場所にあるナイロビ日本人学校ですが、学校そのものとその周辺は本当にのどか。綺麗で清潔に保たれている校舎と、溢れんばかりの緑の中にある学校なんです。見ているだけで気持ちが穏やかになってしまうかのような、そんなところなんですね。

日本人より「もっと日本人?」アフリカの「日本人の学校」レポート。の画像3

「環境が人を変える」

校内を案内して下さった先生と校長先生は、まったく同じことを言っていました。



僕は2人に「ナイロビ日本人学校の一番の魅力って、どんなところでしょうか?」と質問をしたのですが、その答えは同じものでした。



「それはこの環境ですね。人はこういう緑の中で育つと、自然と健やかに穏やかに成長するものですよ。」



子どもたちをもっと自然に触れさせたい、大自然の中で色んな体験をさせたいと思っている保護者の方は少なくないと思います。これは学校に限った話ではなく、町全体や人そのものを世界中で見てきて思うのですが、田舎(というとちょっと語弊が生まれてしまうかもしれませんが)の人は穏やかで、都会の人はせかせかしている。田舎の人の方が優しくて、都会の人の方がちょっと人に冷たい感じがする。こういった僕らが抱いている「感覚」は、世界で共通するものだと僕は思っています。



※学校の前の道。な~にもないのどかな土の道が広がっています。

日本人より「もっと日本人?」アフリカの「日本人の学校」レポート。の画像4

都会を否定するわけではありませんが、やっぱり人は、自然の中にいることの方が「自然」なのではないかと僕は思うのです。



世界中にどこにいっても、やっぱり「田舎」の人の方が温かみがあった。それは人間そのものが良くなったとか悪くなったとかというのではなく、「都会」という環境が、人の「在り方」を不自然なものに変えてしまうのではないか?僕はそう思っています。

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この記事を書いた人

ふじもん先生

大学卒業後、プロスキー選手として国内外で活動。夏季は沖縄県石垣島でシーカヤックやシュノーケリングのガイドもするなど、自然が大好き。引退後、ワーキングホリデーにて...

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