夫はアウトドアが好きなので、私が希望する温泉や神社めぐりのような「まったり骨休めプラン」には賛同してくれませんでした。
とは言え、当時は息子2人を子育て中だったため、夫の好きなキャンプやスキーのお出かけは子どもたちも大喜びだったのです。
「ママにとって、家族旅行の楽しみは…」夫との“すれ違い”で気付いたこと
28,622 View楽しみにしていた家族旅行。一転して涙の旅行になった、そのワケは…。
これじゃスキー合宿!?私の本音はというと…
でも、夫と長男は…
結婚して子どもができると、写真の枚数が一気に増えます。
そこに写るシーンは、何気ない日常だったり、大切な人との記念だったり、特別な日だったり…。
そして私は、まだ息子が赤ん坊のうちから、家族で旅行に行くことを夢見ていました。
100キロ先の知らない町で、この子はどんな顔をするんだろう。
まだ白いこのアルバムも、行く先々の出会いや感動でいっぱいになるのだろう。
そんな「家族旅行」というものに、漠然としたあたたかな憧れを持っていたのです。
それなのに…。
この日、涙しながら夕食を食べたスキー旅行の、言い表しようのない虚無感。
これは私にとって「団らんのない家族旅行」の思い出となり、今でもこの時のことを思い出すと、心の奥がシクシクします。
時は過ぎて…やっと見つけた、私なりの「家族旅行」の楽しみ
わが家にはその後、娘が生まれました。
娘が生まれてからの私にとってのリフレッシュは、娘との二人旅です。
限られた日数と予算で、小さな民宿に泊まるのがお気に入り。
ふかふかの布団の上で娘が語る内緒話は、ちょっぴり甘くてくすぐったくて、そんな笑顔の写真が今の私の宝もの。
私がこだわっていた「家族みんな一緒」の旅行じゃなくても、このようなカタチでの子連れ旅行を楽しんでいます!
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