小3の2学期、それはいきなりやってきます。
いつものように宿題を始めようとしていた長男のランドセルから、ローマ字の練習帳的な冊子が出てきました。
「今日の宿題はこのページ」
へ〜〜、3年生でローマ字やるんだ。私の頃は何年生だったっけ?…とか、のんきに構えていたら後日大変なことになりました。
「無理だよ、こんなの無理だよ」
長男が半べそでローマ字帳を見つめています。
確か数日前は「あ a」「か ka」「さ sa」などと練習していたはずなのに、気がつけば…
「切手 kitte」(つまる音を書くときは次の音の初めの音を重ねる)
「お父さん otosan」(伸ばす音を書くときは母音の上に^をつける)
「電車」は「densha」ではなく「densya」(訓令式とヘボン式の違い)
「東京都」は「Tokyo-to」(地名や人名の最初の文字は大文字で、都や県の前には「-」)
「全員 zen’in」「今夜 kon’ya」(「ん n」の次に母音やyが来るときはnのあとに「’」をつける)
……え。え?
たった数日で、a、ka、sa、ta、naからkon’yaに進化しており、たしかにこれは無理すぎました。
これも小さな小3の壁!?国語でいきなりはじまる「ローマ字」対策

小3の国語で、どの教科書もだいたい2学期に急に現れるローマ字。英語や英会話の早期教育されてる子ならまだしも、アルファベットも知らない一般的な小3が「Kippu」(切符)など覚えられるわけが…。長男のときの教訓から得た次男の対策を紹介します。
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