予定日よりちょうど1週間早く、約2600gで誕生した息子は、同じ産院で同時期に生まれた他の子に比べてひと回り小さく、ガリガリでした。頭が小さめだったこともあり、余計にそう見えました。
息子を産んだ産院では、出産当日の一晩だけ赤ちゃんを預かってくれて、翌朝から母子同室になり、つきっきりでのお世話がスタートします。
初めての出産でしたが、不安はまったくありませんでした。
妊娠中はつわりがまったくと言っていいほどなかったですし、出産に際しても、陣痛の時間はまあそれなりに長かったんですが、いざ分娩台に上がってしまえば3いきみくらいでするっとあっという間に産まれました。
諸々の処置が終わったあと、分娩室から個室まで「あ、自分で歩けます」って車いすから降りて歩いて戻ったくらい。
体力の消耗も少なかったし、さらには会陰切開の痛みもまったくなくて、円座クッションなしでいつもどおり普通に座れました。
不格好にしぼんだお腹以外に出産の実感がないくらい、わたしは妊娠出産時のしんどい部分をほぼ体験せずに妊婦生活を終えました。
ここまでで既に、妊娠も出産も、本や雑誌に書いてあることと全然違ったなあ、と驚きの連続でした。
生まれたことに気づいてない?日中が省エネすぎる息子(笑)<第二回投稿コンテストNo.39>

妊娠~出産まで順調に進んだおかげで、初めての育児に対しても不安はなかったR.さん。ところが、実際に育児がスタートしてみると、息子くんの生活リズムが予想外に大変だったそうです。
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