ベビーカーをご使用されているママやパパたちは、既にご存知かと思いますが、まずはベビーカーの機能を振り返ってみます。
一般的にベビーカーの種類はA型とB型の2種類。
A型は赤ちゃんの首が座る前(生後28日)から使用でき、リクライニングができてベビーカーでねんねする赤ちゃんとベビーカーを動かすママやパパの顔が対面で見えるようになっています。
また、B型は赤ちゃんの首が据わった後(生後7ヶ月前後)から使用できます。
進行方向を向いてお座りできるようになっており、安定感があるのがメリットです。
最近はAB型として、A型の対面式からB型の機能に切り替えられるものも人気です。
両者とも、赤ちゃんに振動が伝わりにくく安定感ある作りがメリットです。
しかし、赤ちゃんが成長するにつれて体重が増えてくると、ベビーカーと子ども体重の総量がネックになったり、小回りが効かないと感じるママも少なく無いようです。
そこで活躍するのが「バギー」。
バギーの形はB型ベビーカーとほぼ同様で、その違いを明確に分ける定義はありませんが、B型ベビーカーより軽くコンパクトで、より小回りがきく仕様になっています。
これまでAB型などのベビーカーを使用されていた方が、バギーを使用してみるとその軽快さに感動を覚えるかもしれません。
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出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=11071000257関連する記事