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出産は保険適用外?妊婦さんのための出産費用・保険ガイド(3ページ目)

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出産というと、「とにかくお金がかかる」イメージですよね。出産費用はいくらかかるのか、自然分娩の処置や帝王切開で保険はおりるのか、いろいろと気になるところ。そこで今回は、出産にかかる費用から、保険の加入や適用について、出産に関わるお金について詳しくご説明します!

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=11038023415

高額医療費控除のメリット


「高額医療費控除」とは、同一月(1日から月末まで)にかかった医療費の自己負担額(年齢と所得状況によって設定されています)が高額になった場合、自己負担限度額を超えた金額を、後から申請することで健康保険から支給されるものです。

平均的な所得の会社員世帯では1か月8万円程度です。

8万円を超える医療費は健康保険で負担してもらえるということですね。


高額医療費控除が適用になる場合


気を付けたいのは、健康保険適用外の費用は除外されるということです。

適用になるものは、たとえば以下のようなものです。

・切迫早産
・切迫流産
・吸引分娩
・鉗子分娩
・帝王切開

こういった処置をしてもらった場合には、高額医療費控除を検討しましょう。


高額医療費控除が適用外の場合


一方で、以下のものは適用になりません。

・自然分娩
・個室や少人数部屋の差額ベッド代
・入院時の食事負担額
・入院中の日用品代等
・健康保険適用外の診療費用(自由診療等)


高額医療費控除で注意したい点


「高額医療費控除」は後から申請するものなので、一時的に大金を支払う必要があります。

しかし「限度額適用認定証」と保険証を医療機関等に提示すると、窓口での支払いが自己負担限度額までとなります。

帝王切開が決まっている方は、前もって「限度額適用認定証」の手続きをしておくと安心ですね。

また、「高額医療費控除」は、他の病院での医療費や家族の医療費も合算できます。

家族分の医療費の領収書もきちんと集めておきましょう。


参考:全国健康保険協会 愛媛支部「「高額療養費」と「医療費控除」ってなんだろう?」

参考:全国健康保険協会「高額な医療費を支払ったとき」

参考:全国健康保険協会「医療費が高額になりそうなとき」

参考:All About「妊娠・出産でも健康保険が使えるケースとは?」

この記事を書いた人
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宮野茉莉子

ライター/コラムニスト。
3児(2010年生まれ男、2015年生まれ男、2017年生まれ女)の母。
哲学好きで、考える楽しさを親子ともに伝えることが目標です...

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