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過去の自分に教えてあげたい、お産の教訓6つ <投稿コンテストNo.94>

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プレママさん必読!そうです、出産は想定外な出来事が連続なんです。まさかの危機に備える心構えをフルサワさんが時系列にポイント解説!

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=10331000199


これから初めての出産に臨むプレママの皆さん!

「お産ってどれくらい痛いのかな?」「立ち会いはどうしよう」などなど、不安と期待がいりまじった毎日を過ごしていらっしゃることと思います。

今回はそんなプレママの皆さんに、出産に向けて「これだけは気をつけて!」というポイントをご紹介します。

私のエピソードと一緒に、時系列に沿ってお届けしますので、ぜひご自分の出産をイメージしながらご覧くださいね!


8月13日 8:00

その日、私は弱い腹痛で目が覚めました。おなか壊したかなー、と、最初はそんな程度にしか考えていませんでした。

予定日は8月17日。

ただ、先週の健診で「子宮口がまったく開いてないので、確実に予定日を過ぎます」と言われたばかりでした。

そんなのんびり気分の中、突然襲ってきた痛み。

「いやー、まさかねー」

ちょうど午後イチで通常の妊婦健診を予約してあったので、まあ病院で診てもらえばいいか、と鼻歌まじりで着替えていました。

この時はまだ「早めに出てラーメン食べていこー」なんてダンナと相談する余裕もありました。


【ポイント1】予定日を過ぎると言われていても油断するな!赤ちゃんはそんなの完全無視でやってくるぞ!


8月13日 11:00

陣痛とは思ってもいなかった私。入院の準備もせず、普通に電車で病院に向かうことにしました。

〜30分後〜

「い、いでぇ…」

電車の車内で、強くなっていく痛み。

「え、大丈夫?」「痛い?」「すごい痛い?」「どれくらい痛い?」

間の抜けた質問を繰り返すばかりで、まったく頼りにならないダンナ。

病院の最寄駅に着き、急いでタクシーに乗り込みました。

「◯◯病院までお願いします」

「あのー、すいませんが新人なんで道を教えてもらえますか」

マジかよ!



【ポイント2】こういう時に限って、新人のタクシー運転手に当たる。気をつけろ!



8月13日 12:30

病院に入った瞬間、私の形相を見た看護師さんが駆け寄ってきました。

「どうしたの?」

「お、おなかが…ちょういたいです…」

「何週?」

「さんじゅうきゅう」

「39週!?」

あっというまに診察室に通され、内診台に。

「子宮口1センチ…このまま入院だね」

あー生まれるのか!なんだか夢の中にいるような気持ちになりました。

入院する部屋に通されましたが、まだまだ何の兆候もない状態。ほったらかしの時間が続きます。

「あーーーーー」「いだいいだいいだい」「しぬ」

不規則におとずれる痛みに、ただただ絶叫するしかない私。

その時です。腰にぐりぐりーっと物体が押し付けられる感覚。振り返ると、ドヤ顔でテニスボールを持つダンナ。

「…え、なにしてんの」

「嫁が痛がってたら、テニスボールで押してやれって友達に言われて」

「…今じゃねえし触んじゃねえ!!!」


【ポイント3】ダンナには、事前にテニスボールの使い方を教えておこう!神経を逆撫でされるよ!



8月13日 17:00

元々無痛分娩の予定だった私。もう限界!とSOSを出すと、あっさり硬膜外麻酔をかけてくれました。まもなく麻酔はききはじめ、さきほどまでの痛みが嘘のようにひいていきます。

「夕ごはん、食べられるならお出ししますよー」

朝も昼も食べられなかった私は、大喜びでいただくことに。

豪華な食事がウリの病院だったので、ムニエルやらパエリアやら手作りのババロアやら、まるでお祝い膳のようなメニューです。おなかペコペコだった私は、あっというまに平らげました。

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