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慎重派男子。小1の2学期からはじまった「登校渋り」が解消されるまで。

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大人しく、慎重で繊細、何事にも慣れるのに時間がかかるタイプの子っていますよね。我が家の長男はまさにそのタイプ。「石橋を叩いて壊すほどの慎重派」なんです。そんな長男ゆえ、小学校に慣れるは時間がかかりました。

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=10161002271

毎晩「学校に行きたくない…」と30分泣き続ける


小学校に入学し、1学期は「行きたくない」という日はあるものの、一緒に登校する友達もできた長男。

しかし2学期の運動会を終えたあたりから、毎日「学校行きたくない……」と言うようになりました。


一番大変だった12~3月の間は、毎晩「学校嫌だ!」と30分間大泣きするので、さすがに心配に。

朝も行きたくないと愚図るので、何とか着替えさせ、下の子2人を連れて一緒に登校していました。


「いじめられる」と口にすることもあったので、担任の先生にも相談。

「様々なことを言う子がいますからね……。〇〇君は優しいので、そう感じるのかもしれません。

それと好きな女の子に好きな気持ちがバレバレで、避けられているのもあるかもしれません」

と説明を受けました。


年少の頃から、女の子とばかり友達になっていた長男。

スクールカウンセラーにも相談へ行きました。

「低学年だとまだまだ人付き合いも初心者。

友達との距離の取り方は難しいので、家で練習してください。

大人でも、人との距離の取り方は難しいですからね」

とアドバイスされ、話しかけ方や距離の取り方を練習しました。


学校で「心の充電」を使い切り、家で溜めるイメージ


スクールカウンセラーとの面談では、他にも学びがありました。

「小学生といっても、低学年のうちは赤ちゃんみたいなものですよ。

いっぱい泣かせてあげて、ゆっくり話を聞いて、お母さんとの時間を作って心の充電をしてあげましょう。

また学校に行く勇気が出ますよ」

といわれ少し安心もしました。

また、当時我が家ではゲームは1日15分のルール。

しかし「1番好きなことを1日15分しかできないなんて、大人でも苦しくないですか?

学校では頑張っているのですから、帰宅後は思いきり好きなことをさせてください。

さすがに2~3時間はやり過ぎですが、今の子は1時間くらいしますよ。

ゲームが仕事にもなる時代ですしね。

学校で心の充電を使い切り、家で充電を溜めるイメージでいてください」とのアドバイスも。

この「帰宅後に思いきり好きなことをさせる」ことで、長男も少しずつ変わったように思います。

ママとの時間も欲しがるので、読み聞かせをするなどして、のびのびと過ごすことを心掛けました。

スクールカウンセラーと話す中で、「大人で考えてみても」という考え方も学びました。

それまでは大人でも難しいことを、子どもに求めていたのかもしれません。

どうしても行けない日は、学校を休ませました。

「ゲームはしないで、家で勉強をする。こういう日は2~3ヶ月に一度」と決め、

結局そういうことは2回しかありませんでしたが、休むと心も落ち着いたようです。


長男の「慣れのペース」を把握


2年生になってからも、1学期は「学校に行きたくない」という日もありました。

しかし2学期になってからは「今日は早めに学校に行ってドッジボールするんだ」と言ったり、

休むと

「図書館に行ったり長縄跳びをしたかったのに」

「家だと暇でつまらない。学校行けばよかった~」

と言うようになりました。

友達とうまくいかないと「行きたくない」という日もありますが、自分なりに好きなものも見つかったようで、一安心。

今思い返すと、長男の場合、

「最初は愚図らないけど、2学期くらいから慣れて半年間くらい行きたくなくなり、2年目以降にやっと慣れる」

という慣れのペースがあったよう。

実は幼稚園入園時も同じ流れだったのです。


悩みに悩んだ1年半でしたが、学びも多い期間でした。


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この記事を書いた人
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宮野茉莉子

ライター/コラムニスト。
3児(2010年生まれ男、2015年生まれ男、2017年生まれ女)の母。
哲学好きで、考える楽しさを親子ともに伝えることが目標です...

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