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余裕な夫が恨めしい!出産の理想と現実レポート<投稿コンテストNo.66>(2ページ目)

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出産前日まで仕事をする、元気な妊婦だったサトモトさん。
いざ陣痛がはじまると、想定外の事態がおきて…?

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そうしてドンドン強くなる痛みに耐えていると息が苦しくなってきました。

そう、風邪で鼻づまりだったせいで、呼吸がしにくくなってしまったのです。

これには本当に後悔しました。

体調管理はしっかりして分娩時に風邪はひいてない状態にした方がいいですよ絶対に。(普通みんなできてると思いますが)


酸素吸入のマスク?をつけてもらいハァハァ言ってると2回目のピーが。

赤ちゃんの心音がまた下がってしまったのです。

またたくさんの人たちがやってきて、囲まれているところにやっと夫がやってきました。

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心音はまたすぐに元に戻ったので皆いなくなり、何をしていいかわからない夫を私に快適なそよ風を送るウチワ係に任命しました。

その後更に陣痛は増し、もう喋るのも億劫な私。

相変わらず回らない赤ちゃん。

子宮口は9cm。

も、もう無理、辛すぎる…!その時またピーが起き、皆がバタバタと入ってきました。

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後で考えれば多分私がイキむことによって赤ちゃんを下におろし、先生が下から手をいれて回そうとしてたんだと思います。

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そして先生が合図してから、一気に帝王切開に向けての準備が始まりました。

あっという間にベッドを移され、部屋を出てエレベーターへ。

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夫、結局ただウチワ仰いでただけやったなと思っていると既に手術室。

目まぐるしく視点がかわり、皆さんの動きの速さに「大学病院の本気をみたぜ…!」と思いました。

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2週間前の最後の健診で3000g越えてると言われていたので、絶対間違いだと思ったのですがあっていました。

エコーは実際測っているわけではなくあくまで計算式なので2、300gの誤差はあるそうですがこれだけ違うのは珍しいそうです。

あとで聞いたところ回旋異常のグレードAだったそうで、「超緊急帝王切開」という15分以内に胎児を取り出さなければ母子ともに危ないというものでした。

出産後、普通赤ちゃんはNICUにいくことが多いらしいのですが、1日したら母子同室となったので感謝感謝です。


ちなみに産まれた時、主人はトイレに行っていて(ジッとしていられない)「デイルームにいるはずのご主人がいない!?」と皆を慌てさせたそうです。

ライター:サトモト



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