「クソババア」なんて、まさか子どもが言うとは思いもしなかったので、ショックでたまりませんでした。
でも、それも成長のひとつ…。
友人の言葉で、心が軽くなったのを覚えています。
ちなみに、この漫画を描いている時に横からのぞき込んだ1号は、
「えー…私こんなこと言ってへんよ」なんて言っていて、すっかり忘れているみたい。
子どもが育つことって、嬉しさと、もうちょっと…と、色んな感情でいっぱいになるのでした。
寂しいよ……子どもの頃、帰省時に感じたわだかまりが10年を経て溶けて
幼いころの夏、毎年恒例だった母の実家への帰省。
当時、帰省に大きなストレスを抱えて...