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出産当日のパパに伝えたい、3つの「ありがとう」<投稿コンテストNo.28>

出産当日のパパに伝えたい、3つの「ありがとう」<投稿コンテストNo.28>のタイトル画像

出産はもちろん女性にしかできないけれど、その側にいるパパも一生懸命。そんな旦那さんに感謝の気持ちを伝える、guriさんの素敵な体験談(のような、感謝状)です。

はじめまして。現在6ヶ月になるタレ目タレ眉の色白ベビーの育児に奮闘中の新米ママです。

今日は、出産時に夫に感謝した3つの“ありがとう”についてお話したいと思います。

出産当日のパパに伝えたい、3つの「ありがとう」<投稿コンテストNo.28>の画像1

①不安をほぐしてくれてありがとう

娘を妊娠中、臨月に入った頃。

幸いほとんどつわりらしいつわりもなく、ガシガシと残業しながら働いていたため逆に周りから心配されるような妊婦ライフを過ごしてきましたが、さすがに臨月、出産の時を目前に控え緊張感とともにだんだんと漠然とした不安が増していました。

そんなある日、予定日までの日程をカウントしてくれるアプリのアイコン(可愛らしい赤ちゃんのイラストが毎日日替わりで表示される)が新しいものに変わっているのを発見した私は、『しめしめ、夫に送って自慢してやろう…』と、スクリーンショットした画像とともに夫にLINEを送りました。

(夫も同じアプリをインストールしていたのですが、なぜか毎回こちらに向かってファイティングポーズで迫ってくるボクシング姿の赤ちゃんしか出てこないと嘆いておりました)

出産当日のパパに伝えたい、3つの「ありがとう」<投稿コンテストNo.28>の画像2


『ずるい〜〜』的な返信を期待していた私の目に飛び込んできたのは、思いがけない言葉でした。


“35週間○○(赤ちゃんの名前)を守ってきてくれてありがとう。あと1ヶ月一緒に頑張ろうね。“


見た瞬間、予想外の返信に固まりました。

そしてそれと同時に、じわじわとあたたかい気持ちがこみ上げてきました。

それまでは、特に“守っている”という強い自覚はなく妊娠期間を過ごしてきたものの、たしかに言われてみれば思い出す、今までの10ヶ月の数々の出来事。

気をつけていたのに一回だけ尻もちをついて転んでしまい、お腹の赤ちゃんは大丈夫かとヒヤッとしたこと。

信号待ちの際、もし車がいきなり突っ込んできても自分の身とお腹の赤ちゃんを守れるように、無意識にガードレールや柱の後ろに立つようになったこと。

お腹も大きくなり、残業帰りでさすがにクタクタな帰り道、電車内で目の前に座る女性達が誰も席を譲ってくれず少し悲しい気持ちになったこと。

自覚はなかったけれど、たしかに私はこの数ヶ月、嬉しい思いも悲しい思いも、様々な気持ちを抱えながらお腹の赤ちゃんを守ってきた。

そして、自分でも意識していなかったその事を、“ありがとう”と夫に言ってもらえたことは、じんわりと私の不安を軽くしてくれました。

今でもそのLINE画面は大事に保存してあります、ありがとう。

②必死にタクシーを呼んでくれてありがとう

そして予定日の前日、いよいよ夕方頃から本格的な陣痛が始まりました。

その日の早朝におしるしがあったため、そろそろかも…?ということは夫に伝えてありましたが、いざ来てみると、陣痛、本当に痛い…ッッ!!!

グイグイと子宮口に向かって赤ちゃんの頭が降りてこようとする感覚が下腹部にリアルに感じられて、未体験の痛みに1人悶絶していました。

出産当日のパパに伝えたい、3つの「ありがとう」<投稿コンテストNo.28>の画像3


明るい声で『まだ大丈夫だと思うから、今のうちにお風呂に入っておいてくださいね〜!』という助産師さんの鬼のような助言を信じられない思いで電話越しに聞きつつ、夫にも連絡し仕事を切り上げて帰ってきてもらいました。

気の遠くなるような痛みに耐えつつも無理やり夕飯を流し込み、いよいよこりゃ無理だ痛過ぎるわ!と陣痛間隔が5分おきになってきたところでやっと来院のお許しが出たため、夫と2人で病院へ。

がしかし、ここで問題が起きました。

タクシーが捕まらない…!!

住んでいた地域には妊婦タクシーがなかったため事前に数カ所のタクシー会社を調べて電話番号も登録してありましたが、夜だったためかどこも『全車出払っていて配車出来ない』の一点張り。

仕方がないので大通りで流しのタクシーを捕まえることになりましたが、これもまたなかなか捕まらず。

夫は焦りながらも必死に走り回ってタクシーを探してくれていました。

次々と襲ってくる痛みに耐えながらも、その一生懸命な後ろ姿が目に焼き付いており、今でも同じ時間帯になるとその姿を思い出します。

このまま道端で生まれちゃったらどうしようかと思ったよ、ありがとう!

③テニスボール片手にそばにいてくれてありがとう


病院に到着してからは、今までとは比べものにならない程さらに激しい痛みが襲ってきました。

痛みの程度については上手く表現出来ないのですが、痛みのせいで絶えず全身がビクビクと大きく痙攣する程…!

迫り来る痛みの波に怯える最中、夫にはテニスボールを握りしめて必死に私のお尻を押してもらっていました。

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