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辛くても「休みたい」と言えない子もいる。その時、私が息子にかけた言葉

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【「子どもの“行きたくない気持ち”と向き合う」特集記事】行きたくない気持ちを、言葉や“泣くこと”を通して表現できる子もいます。でも、息子の場合はそうではなかったのです。

長男が幼稚園の年中さんだった頃のこと

同じクラスにやんちゃで暴れん坊な男の子がいたのですが、

いつものんびりしていた長男は、よくその子のターゲットにされていました。

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そこで、私からも幼稚園の先生に相談してみたのですが…。

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10時から14時までの短い保育時間ではあったものの、5歳の長男にとっては、その「短い時間」こそが1日のすべてだったと思います。

子ども同士のケンカやいざこざに慣れ過ぎていたのでしょうが、園の先生からのこの言葉は、今でも悔しくてたまりません。

 
一方的に振るわれる暴力を「遊び」と片づけてしまいがちなのは、暴力を振るう側の言い分でもあり、

それを大人は「遊び」として認めてはいけないと、10年以上たった今でもそう思っています。



まだ5歳の小さな胸がどんなに傷ついたか…。

それを思うと、先生にもっと強く言えばよかったとすら思います。

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そこで…

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「いろんな子がいる」と知ることは大事。でも、それは「弱い者がガマンすること」ではない。

息子に「休んだら?」と言ったのは、自分自身の経験があるからこそでもありました。

私も、幼稚園や学校の「みんなでがんばろう」的は部分がどうも性に合わず、しょっちゅうズル休みをしていました。

毎回ではありませんでしたが、勘のいい母は、仮病と知りつつも休ませてくれました。

人よりもちょっと得した1日は、とても贅沢に感じたもの。

平日に家で食べたお昼ご飯の味や、誰もいない公園の景色を窓から眺めた優越感は、私の心を平らにしてくれたものです。

私はあの時、確実に息子の「休みたい」という言葉を待っていました。

言えない子もいるのですね。

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この記事を書いた人
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ひらたともみ

栃木県宇都宮市在住のイラストレーター。

20代、30代、40代と出産を経験し、現在、2男1女の母として、終わらない子育てに奮闘中。

著書「これでいい...

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