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公開 2015年05月02日  

こどもの日のハーブ~よもぎ~

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草餅にすることで知られるヨモギは、端午の節句で菖蒲と共に軒先に吊るす風習もあります。活用の幅が広く、ヒーリングにも用いられる万能薬のヨモギを御紹介します。

出典:https://instagram.com/p/0wCt_mug5o/

ヨモギはスピリチュアルな力をもつ!?

ヨモギは日本全国のいたるところに自生しているハーブで、250種ほどの品種があるようです。西洋ハーブのマグワートもヨモギの一種で、西洋では不思議な力をもつハーブとして知られています。日本でもヨモギは、悪鬼を祓うとして端午の節句に用いられてきたので、ひょっとしたら本当にスピリチュアルなパワーがあるのかも知れませんね。

薬草として活用されるヨモギ

日本では神聖な薬草として、古くから大切にされてきたヨモギ。漢方でも艾葉(ガイヨウ)と呼ばれ、生薬として活用されているようです。



ヨモギは呼吸器官や消化器官に良く、腹痛・腰痛・虫刺されなどに効果がある他、様々な薬効があるとして、灸や温シップにしたり民間薬として使われてきました。ヨモギ茶やマグワートティーで飲むと、月経など女性特有の症状も改善してくれるそうなので、女性には嬉しいですね。



また、クロロフィルが含まれているので男性にもオススメです。発がん防止・コレステロール低下・血中脂質の正常化・貧血の予防と改善・解毒作用・整腸作用・炎症鎮静作用・消臭・殺菌効果などが期待されています。



デトックスや口臭予防にも効きそうなので、毎日の習慣にしたくなりますが、薬効が高そうなので長期間継続して飲むのは避けた方が良いでしょう。乳幼児・妊産婦・授乳中・てんかん患者の方々は飲まないで下さいね。

手軽に楽しめるヨモギ

3月~5月頃までの春には、若い芽が採れるので、おひたしや天ぷらなどで食すと美味しいです。草餅(よもぎ餅)にも若葉が良いでしょう。



夏の開花前の元気な葉を収穫したら、是非フレッシュ(生)のままヨモギ茶やヨモギ風呂にしてみて下さい。マグワートのドライハーブでハーバルバスにするのとはまた一味違った野草風呂が楽しめます。

ヨモギの強い繁殖力と強靭な生命力が、浄化ハーブとしてのパワーの源なのかも知れません。道端で見かけたら「雑草」ではなく「タダで手に入るハーブ」として摘んでみてはいかがでしょうか。

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