リフレッシュ効果だけじゃない！自分時間を持って「自分が主役の話」をしよう

やっぱり、絵を描くこと！

子どもが小さかった頃はお昼寝の時間、
今は幼稚園や小学校に行っている間が、
貴重な私だけの時間。

息抜きや現実逃避にもなり、
絵を描くことは何よりの癒しです。

でも、それだけじゃなくて…

自分のことを後回しにしていた時期は、
誰かと話したくても、
身の回りの出来事しか話題がありませんでした。

口を開けば夫のこと、子どものこと、地域のこと、親戚のこと…

自分のことを話そうと思っても、
出てくるのは母乳の悩みとか…。

それで精一杯の日々だったわけですが、
環境に振り回されてる感が否めない…。

しかし
這いつくばるように絵を描き始めてからというもの…

一番実感している変化、それは
「自分時間を持ったら、話題が増えた！」ということ。

な〜んだ、育児の心配事や夫の愚痴以外にも、
話すことってたくさんあるじゃん！

「自分」が主軸の話がポンポン出てくる〜！

育児から離れて自分に立ち戻ることって、精神的に意外と大事ですね。

話題が増えるということは、
視野が広がるということ。
そして、得る情報が増えるということでもあります。

これが、子育てに役立つこともありました。

イラストの仕事で、
スポーツ選手の取材をしたときは…
子どもの運動神経に関する知識をゲット！

広告案件の商品は…
使い方次第で、
育児中に役立つものに変わるという発見！

こんな具合に、
一見すると育児とは関係ないことでも、
その良さが巡り巡って
育児に還ってくると言うのでしょうか。

一石二鳥！？
これは意外な収穫でした。

子育てと自分時間のバランスを取るのって
今でも難しいんですが、
無理のない範囲で今後も、
自分と向き合う時間を作っていきたいと思います。