こやまこいこさんに「日常」と「幸せ」について聞いてみました

日常に散りばめられている
「しあわせ」って、
たとえばこんなことな気がする。


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すきな人を思い浮かべて
「あいたいなあ」と思うこと。

明日に想いを馳せること。

「嬉しい」気持ちを
自分なりに表現したり、

いつもとちょっと違う視点で、
世界を捉えて新しい発見をすること。

たまには、ゆっくり休むことだって
すっごく大切。

何もない時間だって、
最高にしあわせでしょ。

それから、
大好きな人とくっつくこと。

それを、見守る瞬間。

私にとって日常の10割中8割が大変だったりめんどくさい事だったりします。家事・育児・仕事等。

楽しく笑える事は2割くらい。

心が動いたその出来事をそっとすくって漫画に描いて自分自身が救われています。

私にはできない考えられないことを娘たちはしているので、すごいなあと思う事がたくさんです。


誰かが側に居てくれるだけでしあわせですが、私が育児で一番ストレスたまるのが寝かしつけだったので、娘たちがスヤスヤと寝ている時は特にしあわせ。

こやまこいこさんが今まで描いてきた漫画に加え
その時感じた気持ちをことばで綴る新連載
「こやま家のまいにち」が7月4日(水)よりスタート！

なんてことない日常が今よりちょっと愛おしくなる。
そんなお話をお届けします。

（編集：コノビー編集部　三輪ひかり）