家事や育児、仕事が重なって疲れてしまい、追い詰められた私のイライラが、子どもに向かって爆発してしまった…。
前回、そんな話をご紹介しました。
私はこのことがあってから、また同じような「爆発」を起こしてしまわないように、家族と一緒にいろいろなことを心がけるようになりました。
今回は、その内容をご紹介します。
大きく分けると
①私が心がけていること
②夫と協力して心がけていること
の2種類です。
イライラが爆発する原因は「置かれている状況」かも?今、私が心がけていること
126,937 Viewイライラが爆発すると「自分はなんてダメな親なんだ…」と、自分を責めてしまいがちです。でも、悪いのは自分自身ではなく「置かれていた状況」なのだと思ってみたら…!?私の場合は、「どうすれば爆発せずにすんだか」を冷静に考えやすくなりました。
追い詰められたママのイライラは、子どもに向かってしまうから…
①私が心がけていること
どれも「一見当たり前で、分かっているけど実行するのが難しいこと」だったりしますよね。
でも、実際に自分がイライラをためて爆発してしまって、
こういうところの積み重ねから、少しずつ心がけることが大切なんだなと気付きました。
「自分が辛くならないようにする」ために大切なのは、「いかに労力を減らすか」ということ。
これは私も、今でも模索中です。
そして…
②夫と協力して心がけていること
私の場合、爆発してしまったことが、ずっと課題だった「夫婦での家事分担」について見直すきっかけとなりました。
相手がいることだから一番手こずるし、簡単にはいかないことだけど…
爆発してしまった時は、子どもにも影響するようなつらい状況になったので、「やっぱりこれと向き合うことをあきらめちゃいけない」と思いました。
そして…
前回の記事に対していただいたコメントの中に、「爆発するほどまで頑張った自分を、まずは認めてあげよう」という意見がありました。
わざとらしく、無理にでもいいからやってみると、ほんのちょっとだけ気持ちが軽くなります。
「認めてほしい」「感謝されたい」という気持ちは根強くあって、パパやほかの誰かに言われるのが一番うれしいし、心に響くけど…
人に求めるのは難しいことも多いので、こうやって自分でやっちゃうのも、ひとつの手ですね。
私も、これからは「頑張った自分を認めてあげる」をやっていこうと思います。
1
多忙な母が、いつも“床掃除”を欠かさなかったワケ…今ならわかるんだ。
コノビー編集部
2
イメージは、優しくト~ントン…寝かしつけの理想と現実、こんなに違った!
コノビー編集部
3
これは泣く……!新社会人の息子が出発前に振り向いて……
コノビー編集部
4
外で「お父さん」は恥ずかしい。でも無視はよくない…息子は父になんと声をかける?
コノビーおすすめ書籍
30代の男女に調査【旅行におすすめの便利グッズ】1位は何?
コノビー編集部
保育園の先生への感謝がとまらない!そんな貴重な体験とは……?
コノビー編集部
「お母さん…」しめじを調理しようとした娘の言葉に、衝撃が走る!
コノビーおすすめ書籍
小6男子によるオムライスづくり。付き合う母は見守り修行中
おぎ
子が夫に質問「ママのこと大好き?」聞き耳をたてていたら、嘘でしょ…?
なおたろー『育児戦隊 ごきげん夫婦』
思わずキュン…♡レストランで夫の対応に”惚れ直した”出来事
多喜ゆい
「ワーママの大変さ」を、パパが実感したのはこんな瞬間
なおたろー『育児戦隊 ごきげん夫婦』
夫の育児にモヤる瞬間。「妻がいる前提」のおでかけムーブが私の顔を虚無らせる。
いそめし ちかこ