毎回ではありませんが、けっこうな頻度でこの「オウム返し」を求められます。

会話が「単語」から「文章」へと日々進化している息子ですが、まだまだ伝わらないことも多々あります。

そんな状況の中、確実に言葉が伝わっているかを確認するために、息子なりに考えてこのオウム返しを求めてきていると思うと…

すごくすごく感慨深いものがあります。

「人の話はしっかりと受け止めて、理解して真剣に返す」というコミュニケーションの基本を、

会話修行中の息子から、改めて教えられる日々なのです。

(そういえば、私もよく夫の適当な相槌に「ちゃんと聞いてる!?」と言ってるなぁ…笑)