インフルエンザの季節到来！家庭内感染で一家全滅…だけじゃ終わらなかった話

病院へ行くと、やはりインフルエンザの患者さんがたくさんいて…

検査ですぐにインフルエンザ陽性と判定されました。

7歳になって、普段おもらしなんか絶対しない息子が高熱で動けず、何やらあやしげな動きまでしはじめて…かなり目が離せない状態でした。

これ以後、特に変わった行動は無かったですが、さすがに不安になりますよね…。

なるべく側に付き添うように看病をしていました。

が、

それがマズかったのか…

インフルエンザで高熱が出ても、なんとか看病しないと！…と、ひとまず動ける限り頑張っていました。

さすがに40度の熱が出そうになった時は寝てましたが、この時点でインフルエンザにかかってなかったのは、2歳の末っ子だけ。

当然、次の展開も予想通りですよね…

逆に、全員がインフルエンザなら、もう家の中でマスクも付ける必要も無いね！

ってことで、全員のんびりとインフルエンザを治すために、お薬飲んで、食べて、寝て…

数日後にはすっかり元気になっていました！

あとは解熱後2日が経過すれば、みんな会社や幼稚園、小学校に戻れるね、と喜んでいました。

こうして、病院との往復と、ネットスーパーを利用し続けた日々が終わった頃…

病気の時こそ、予防に気を張っておかないとダメですね！

次また何かあったら、今まで以上に気を付けようと思いました。

冬本番、まだまだ色々な病気が流行する季節です。

子どもたちは集団生活で何かしら、病気をもらって来ちゃうので、せめて親が倒れないよう、皆様も気を付けてお過ごしください…！