「私も弾くの?無理だ~!だってピアノ初心者ですもの…」
なんて思っていましたが、楽曲が決まって家でも毎日練習していくうちに、「がんばろう」「たのしもう」という気持ちが出てきました。
ムスメは、ソロの曲も一生懸命に練習していました。曲は、「おかあさんといっしょ」でおなじみの「にじのむこうに」でした。
親子でピアノ発表会。初心者だった私が、「ムスメと一緒にやって良かった」と思う理由
18,971 View年長さん(6歳)ムスメの、初めてのピアノ発表会。親子での出演もあるのに、まさかの当日リハーサル拒否!そして、迎えた本番…
初めて、ピアノ発表会に参加することに
いよいよ本番当日!ムスメまさかの…
当日、舞台の上のグランドピアノを見て、圧倒された母娘。
こんな舞台で発表するのか~!
そして、まずはリハーサルです。
順番がまわって来たのですが…
そして、本番
この時の私は
リハーサルしていないのに、きちんとできるのかな…
まさかまさかの本番拒否しないかな…
泣いたりしないかな…
と、ドキドキして客席から見守っていました。
でも…
なんということでしょう!
リハーサル拒否したムスメが立派に弾いている!
それだけで涙涙…です!
私が気付いた大切なこと
はじめは、初心者の私にできるのか…?と思っていたのですが、親子でピアノ発表会という舞台に出演させていただいて感じたのは、「子どもって、心配する大人が思うより、しっかりしている」ということ。
そして、親が子どもに「発表会がんばれ」と背中を押すだけじゃなく、今回”連弾”を経験させてもらえたことで、「いっしょにがんばろう」と思うことができました。
親子でできる”何か”(今回はピアノ)をいっしょに最後までやり遂げることで、親子の絆がいつも以上に深まったかなと思います。
親バカな今回の記事でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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