入院をするとまず、ほとんどの病院では分娩着に着替えます。病院によってデザインも様々ですし、入院したぞ!という雰囲気が一気に出ます。
そして、入院したばかりの時は陣痛も未だ弱く余裕があるはず。余裕がある元気なうちに1枚撮影してみて下さい。
あとから見た際、入院した時の、これから始まる出産に対する不安と赤ちゃんに会える楽しみが混じりあった複雑な感情を思い出す事が出来る素敵な1枚になるはずです!
陣痛中に撮影!思い出に残したい、一生に1度の記念フォト
2,199 View痛いだけと思いがちな陣痛ですが、陣痛中に写真を撮ることで、その時の想いを思いだせる最高の瞬間を残す事ができます!どんな物を撮影したらいいのか?現場を何度も見ている現役助産師がお伝えします。
分娩着を着たファッションフォト
陣痛室での景色
陣痛中に過ごすお部屋も病院によってさまざま。
その時見ていた物を色々と写真に残しておくことで、陣痛に耐え頑張った記憶が蘇ることでしょう。例えば、まだかなまだかな・・・と何度も見つめていた時計。
また、ベッドに寝ながら見上げていた天井も、自分が一番見ていた景色かもしれません。
絵としては何てことない風景も、自分の中ではとても感慨深い1枚になるのではないでしょうか?
何度も付けたモニターも思い出に
妊娠後期から妊婦健診の際に付けてお腹の張りや赤ちゃんの元気度を見ているNSTというモニター。
入院してきた際にももちろんチェックします!!
そんなモニターも気になって何度も見る事でしょう。余裕があるうちに、モニター自体も写真を撮っておくと思い出フォトになりますよ!!
ちなみに、下の線(写真向かって右)はお腹の張り具合。山がお大きくなるほどいい陣痛が来ているという事になります。
そして上の線(向かって左)は、赤ちゃんの心拍数(正常110~160)となっています。
あまり見すぎて気にしすぎるのはオススメしませんが、何を見ているのか何となく分かって居ると進み具合を自分で理解するための目安になると思います!
陣痛中も工夫をすれば楽しみながら過ごせます
皆さんも陣痛中に楽しむ工夫の一つとして、写真を撮ってみよう!!と意識を持っておくと、自分で撮ったりご主人やお母さんに撮ってもらったりして、後から振り返った時に感動出来たり笑えたり、色々な感情が蘇る素敵な写真になるかと思います。
ただし、陣痛室にカメラを持ち込める病院もあれば持ち込み禁止の病院もあるので、事前に確認しおく事をオススメします。
1
使わなくなったベビーベッドの行く末に、かわいさが炸裂する…!!
にくきゅうぷにお
2
褒められて調子に乗る0歳児。ドヤ顔がたまりません
にくきゅうぷにお/講談社
3
この気持ちよさは…なに??起床して即、感謝を捧げてしまったワケ
コノビー編集部
4
1日を終わらせる自信がない…。そんな夕方に訪れる「ふと気分が変わる瞬間」の話
ニシハラハコ
泣ける!「そんな人に私もなりたい」電車で出かけたらやさしさに包まれた話
コノビー編集部
お弁当作りに悩む人に朗報!!楽で安いのにみんな大喜びのレシピって??
コノビー編集部
買い物中、突如あらわれた女の子。さて、娘の反応は?
おやま/KADOKAWA
お友達に2000円のプレゼント!?お金の価値を知って欲しい母は、あえてこう言う
多喜ゆい
「ワーママの大変さ」を、パパが実感したのはこんな瞬間
なおたろー『育児戦隊 ごきげん夫婦』
夫の育児にモヤる瞬間。「妻がいる前提」のおでかけムーブが私の顔を虚無らせる。
いそめし ちかこ
子が夫に質問「ママのこと大好き?」聞き耳をたてていたら、嘘でしょ…?
なおたろー『育児戦隊 ごきげん夫婦』
思わずキュン…♡レストランで夫の対応に”惚れ直した”出来事
多喜ゆい