知能指数が低く、小さなころは矯正器具なしではしっかりと歩くこともできなかった主人公、フォレスト・ガンプの言葉。
家事や育児に追われていると、毎日がおなじことのくり返しのように思えてくることもありますよね。
でも、少し肩の力を抜いて、まわりを見渡してみると、昨日できなかったことができるようになった子どもの成長や、それを一緒に喜ぶことのできる家族の存在、びっくりするほどきれいな夕焼けなど、ステキなことがたくさんあることに気がつきます。
フォレスト・ガンプのように、毎日の奇跡を信じてみると、当たり前の日々が輝きはじめる気がします。
育児も家事も…全部がうまくやれない日。激しい怒りが、ついに夫に爆発した。
「ママ友いらない派」を自称する、新米ママの米子(よねこ)。
はじめて育児はとても幸せ。だけ...