美大を舞台にした恋愛マンガ『ハチミツとクローバー』の登場人物、森田さんの熱い一言です。
自分の子どもは本当に可愛いもの。
できたら、転んで痛い思いをすることがないよう、先回りして道の小石を拾ったり、歩きやすい道を選んであげたりしたくなりますよね。
でも、どんなに親が心配しても、いつか、子どもが一人で歩かなければならない時はやってきます。
そして、必ず、転んで痛い思いをするのです。
その時に必要なのは、「転んでも立ち上がれる」強さ。
転ばないようにと手助けばかりしていては、その強さを教えることはできません。
時には、子どもが転ぶとわかっていても、ただ見守り、はげまし、立ち上がることを教えてあげるのも親の役目。
そんなことにハッと気づかせてくれる言葉です。
道の角にやたら人が立っている…。数年後、ついにその理由が判明する!
はじめての小学校はドキドキの連続。だって、ぼくとママどっちも「1年生」なんだもん……!まりお...