フリーアナウンサー高島彩さんの子育てエッセイに書かれた言葉。
高島さんは2014年に第一子、2016年に第二子を出産しています。
小さな子どもは叱っても仕方ない。のびのび自由にほめて育てた方がいい。
そう思っていても、このままではワガママな人間に育ってしまうのではないかと、時々不安に思ったりはしませんか?
高島さんもそんな心配をし、お子さんにきびしくした時もあったそうです。
でも、ふと「子どもは”いま”そうしたいだけで、これからもずっとそうしたいとは思っていないかも」と思い、甘えにとことんつきあってみたところ、ワガママを言う時間がへってきたといいます。
子どもは日々成長し、変わっていくもの。
まずは子どもの”いま”を受け止め、成長を見つめながら、少しずつ教えていけばきっと大丈夫。
この言葉が、そう教えてくれる気がします。
道の角にやたら人が立っている…。数年後、ついにその理由が判明する!
はじめての小学校はドキドキの連続。だって、ぼくとママどっちも「1年生」なんだもん……!まりお...