半分おおかみ半分人間の子どもをもつ母親が、おおかみとして生きることを決めたわが子に伝えた別れの言葉。
子どもに伝えたい究極の言葉ってこういうことだよなあと共感すると同時に、これだけをきっぱり伝えられる母親ってすごいなあと感心してしまいます。
自分だったら、「やりたいことは何でもやってみて!」「でも無茶はしないで!」「それから、たまには会いに来て!」などなど、
いろいろな言葉を付けくわえてしまいそう。
大切なことをきちんと伝えられる主人公も、しっかり生きた人なんだろうなあと深く考えさせられる言葉です。
完全に同化しとる…猫飼いさんがキッチンマットの色を後悔するワケとは?
一見すると、ただのキッチンのお写真ですが…。...