半分おおかみ半分人間の子どもをもつ母親が、おおかみとして生きることを決めたわが子に伝えた別れの言葉。
子どもに伝えたい究極の言葉ってこういうことだよなあと共感すると同時に、これだけをきっぱり伝えられる母親ってすごいなあと感心してしまいます。
自分だったら、「やりたいことは何でもやってみて!」「でも無茶はしないで!」「それから、たまには会いに来て!」などなど、
いろいろな言葉を付けくわえてしまいそう。
大切なことをきちんと伝えられる主人公も、しっかり生きた人なんだろうなあと深く考えさせられる言葉です。
キレイな姿勢…でもその数秒後、衝撃的な光景が!/僕の妻は発達障害
漫画家夫婦が”生きづらさに寄り添う"物語を描くコミック『僕の妻は発達障害』(ナナトエリ・亀山...