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公開 2015年06月13日  

1日1杯のおみそ汁で、家族みんなが健康に!手軽に作れるおみそ汁のススメ

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食の欧米化が進み、米の消費量も生産量も年々減っていますが、和食が世界遺産に登録されるなど海外では日本食ブームです。日本の素晴らしい食文化を、気負わず肩肘張らずに次世代に繋いで行きましょう。1日1杯、美味しい出汁で毎日手軽に作れる「おみそ汁」で家族みんなで健康になっちゃいましょう。


毎日おみそ汁、飲んでますか?

おみそ汁の作り方は、出汁で野菜などの具を煮て、みそを溶き入れる。たったこれだけです。ですが昨今、みそ汁を日常的に食べているご家庭が減っているそうです。それはなぜでしょうか?

食の欧米化と出汁の存在

原因の一つは食の欧米化。一日三食のうち一度もお米を食べない、という日がある方も少なくないのでは?我が家も夫が朝食があまり食べられないので、朝食にご飯が登場する回数は少ないです。パンにみそ汁…あまり合わなそうですしね…。



もう一つには、出汁の存在があります。和食の基本であり、何を作るにも必要(そうに見える)な出汁。

いまは顆粒の出汁の素なども売っていますが、小さな子どものいるご家庭では原材料が気になります。かと言って、かつお節と昆布で毎回毎回出汁を取るのも大変です。



これらの理由から、おみそ汁が食卓に上る頻度が減っているようです。

パラッ!の一手間で本格派

息子が離乳食~幼児食の頃は、日常的にかつお節と昆布で出汁を取っていましたが、下の娘が生まれてからはなかなか手間をかけられなくなってしまい、かつお節と昆布ではなくいりこ(煮干し)出汁を使うようになりました。



いりこの基本的な出汁のとり方は昆布とだいたい一緒で、水にしばらく漬けておいて火にかけるのですが、うっかり忘れてしまうことも多かったので、いりこのワタを取ってミルで粉状にしたものを使っていました。これなら顆粒の出汁の素と同じパラッ!の一手間で、本格的ないりこ出汁のおみそ汁が出来上がります。



もちろんミルが無くても大丈夫。いりこ粉やかつお粉は、スーパーの乾物売り場で普通に市販されています。

かつお節と昆布で出汁をとると、残った出汁がらを食べる時(ぜひ捨てずに召し上がってくださいね!)に手間がかかりますが、粉状にすればいりこやかつお節の栄養を残さず丸ごと食べられます。



あまり知られていませんが、かつお節もおみそや醤油と同じ発酵食品なので、栄養価がとても高いんです。出汁を取って終わりではなく、ぜひ丸ごと召し上がって欲しい食材です。

毎日の食卓にぜひおみそ汁を!

おみそ汁は、出汁や味付けに使うおみその栄養価が高いこともありますが、具だくさんみそ汁や豚汁にすれば、おかずとして野菜やタンパク質もしっかり摂ることの出来る優秀なお料理です。



顆粒の出汁の素は使いたくないけれど、かつお出汁やいりこ出汁を取るのも大変なのよね…という方、上記の方法をお試しください。日本が誇る素晴らしい食文化、「おみそ汁」!一日一杯はぜひ摂りたいですね♪

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