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5歳児の子育て

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生活面では自立し、他者の気持ちも考えられるようになる5歳児。この頃の発達の特徴や、子育ての中で大切にしたいことをまとめました。

出典:http://pixabay.com/

【 からだの発達 】

5歳になると、普通に歩くときの早さはママとほとんど変わらなくなってきます。バランスの取れた動きが取れるので、ブランコの立ちこぎや、スキップもじょうずにできるようになってくるでしょう。平均台のような細長いところも、かわるがわる足を出しながらゆっくり渡ることができるでしょう。ジャングルジムを上まで登ったり、ボール投げをもスムーズにできるので向かい合ってボールを投げ合ったり、サッカーボールを蹴り合ったりという遊びも、長く続くようになってきます。また手指の発達によって、ちょう結びもできるようにもなります。

【 こころの発達 】

喜びや悲しみ、悔しさ、嬉しさなどの感情を、相手の表情から読み取ることができるようになります。また、相手の気持ちの原因や経緯を、自分の経験と想像力から推し量ることができるようになります。またそこから「なぐさめてあげたい」「こうしてあげよう」と、自分の行動を決められるようにもなってきます。

年下の子やお年寄り、ハンディを持った人に対する思いやりを育てるにも適した年頃です。親や周りの対応を見たり、自分で考えることで、やさしい気配りを少しずつ身につけていきます。

【 生活の変化 】

着替えやトイレ、洗顔などの身の回りのことは、たいてい一人でできるようになっています。食事も箸も使いこなして、こぼさずに食べられます。生活習慣の面ではほぼ自立したといえます。

さらに着脱やトイレといったことだけでなく、お布団を畳んだり、自分で起床するなど出来ることを増やしたり、おうちのお手伝いに積極的に参加させてあげることで、就学後への力にもつながっていきます。

ほぼ1人でできるようにはなりましたが、声掛けや見守りは継続して、1人でやりきる力の基礎を固めてあげましょう。

【 5歳児の遊び 】

協調性が備わってくるので、集団で遊んだり、ルールがある遊びにも興味を示します。

4歳の頃よりは気持ちが落ち着いてきており、自己をコントロールする力もついてきて、言葉でのやり取りもうまくなってきているので、自分の気持ちを出しながら相手の意見も聞いたりということもできてきます。遊びの中で、自分たちで順番やルールを作って遊ぶ光景も見られるようになるでしょう。

しかしやはりトラブルになることもあるので、大人のさりげない介入で社会のルールなどを教えていきましょう。

【 この時期に大切にしたいこと 】

この時期の子どもは、他者の気持ちや様子に気を配ることができるようになるので、他人との違いに気付きやすくなります。そのとき他の子の良さに気付くとともに、自分ができないことにも気付きます。「絵を描くのはきらい」「外で遊びたくない」「自分にはできない」…そんな風に考えてしまうことがあります。それは自分がうまくできないことへの悔しさの表れかもしれません。そんなとき、「ママは○○の描く絵好きだけどな」「それをやっている姿、パパは好きだよ」などと声をかけてみてください。他の子と比べることはせず、無条件に温かく子どもの能力を認めてあげましょう。

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この記事を書いた人

まなみん

妊娠に関する記事を書いています。よろしくお願いします♪...

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