妊娠するまでの自分にとって、
乳房とは「なんか勝手についている、あってもなくても良いもの」
強いて言うなら、「ファッションの一部」程度の認識でした。
しかし、いざ出産してみると…
産後、身近になっていった戦友…それは“おっぱい”だった
113,638 View私にとっておっぱいは「あってもなくても、いいもの」くらいに思っていました。
ところがいざ出産してみると、「おっぱい」に対する概念は音を立てて崩れたのです…。
産後二日目、おっぱいに激痛が走る!
乳腺が詰まり、ガチガチに張ってしまいました。
産後ボロボロの状態でオッパイマッサージの洗礼を受け、半泣き状態。
しかし看護師さんの手ほどきを受けたあとは…
なんや、ワイのおっぱい、ふわふわやんけ…!
今までそんなに存在を意識していなかった我がおっぱいですが、
ここには、私の意思とは関係なく活動する「オッパイ様」がいる…ように感じたのです。
その日を境に、おっぱいのコンディションを気にするようになりました。
おっぱいと共生する日々…
逆に、出すぎる状態に~!!
そうして、子どもたちも卒乳し、2年が経った今
このように数々の困難をパイ様と共に乗り越えてきた私。
出産前と比べると、その存在意味は大きく変わりました。
「我が子の命綱」そして「痛みを共にした戦友」です。
子どもたちが卒乳して2年経ち、あの怒涛のパイ様との共同生活も、今では懐かしい思い出です。
あんなに血気盛んだったパイ様は、
現役を引退した途端ショボショボに萎れてしまいましたが
すくすく成長した我が子の姿を見ていると、
まぁいっかぁ…と割り切れる今日この頃です。
パイ様、お疲れ様でした!
1
育児も家事も…全部がうまくやれない日。激しい怒りが、ついに夫に爆発した。
眠井アヒル『ママ友さんとアンコちゃん』
2
あっどうしよう、子ども用のイス小さすぎ……臨月妊婦、悩んだ末の座り方。
コノビーマタニティ
3
ママ友が離婚…!?決断できる人と決断できない人では、何がちがう?
野原 広子/KADOKAWA
4
反抗期でも、まだ可愛い部分アリ!?ちょっと嬉しかった出来事
月野まる/KADOKAWA
エッもしかして…!反抗期の終わりが見えた気がした瞬間
月野まる/KADOKAWA
【雑学クイズ】エイプリルフール以前、日本で4月1日はどんな日だった?
コノビー「本日のクイズ」
育児と仕事、どう両立する?半年後「おうちで仕事」を正社員で叶えられたワケ
株式会社日本デザイン
【留守番中の子どもの気持ち】ヒヤリとするトラブルも…連絡、どうする?
コノビー編集部
思わずキュン…♡レストランで夫の対応に”惚れ直した”出来事
多喜ゆい
夫の育児にモヤる瞬間。「妻がいる前提」のおでかけムーブが私の顔を虚無らせる。
いそめし ちかこ
「ワーママの大変さ」を、パパが実感したのはこんな瞬間
なおたろー『育児戦隊 ごきげん夫婦』
子が夫に質問「ママのこと大好き?」聞き耳をたてていたら、嘘でしょ…?
なおたろー『育児戦隊 ごきげん夫婦』