トイトレの本はたくさん出ていたり、いろんな人がトイトレについて語っていたりして、参考になる情報は私の周りにもたくさん溢れていました。
海と洋は双子なので、同じ年で、同じ環境で育ってきたはずだけれども、トイトレ終了までたどった道のりは結果として全く違っていました。
二人は、性格も体型も違うし、好きなことも違う。
そのことを考えたら、当たり前だけれど、トイトレの進み方も違って当然のはず。
そう頭ではわかっていても、周りと比べてしまって不安になったり、人より早く終わらせたいと欲が出たり、焦ってみたり落ち込んでみたり。。。でも、母って、きっとそういう生き物。我が子をしっかり育てたいという気持ちがそうさせているのだと思います。
私の場合も、早く結果を出そうと、自分が前のめりになればなるほどうまくいかず、逆にダンナは無欲で臨んだのがよかったのだと思います。
二人のトイトレを振り返って感じたのは、
『一人一人の中にタイミングはある』ということ。
だから、母がむやみに焦っても落ち込んでも仕方ない!
ある意味開き直りかな?(笑)
でも、これって結構大事なんじゃないかな?と思います。
PTA役員を1年やってみて。おそるおそる引き受けた私が見た意外な光景
小学校5年生の双子の母です。
今PTA役員をやっています。大変な印象もあるPTA役員ですが...