かわいい我が子への授乳って、
きっとこんな感じなんだろうな〜♡と思い描いていました。
でも現実は違った!!
授乳を開始して間もなく、地獄を味わうことに…。
なぜなら
血が出るんです。
赤ちゃんの吸う力で、乳首が切れるんです。
すごいですね~
お産をした病院の看護師さん曰く、乳輪の皮が薄いと切れるそうです。
そして、乳輪が乾いてても切れる。
なので、病院で売っていた軟膏をぬりぬり。
これは痛み止めでもなんでもないので、
痛みがおさまるわけでもないし、傷口がふさがるわけでもない。
でも、塗らないよりはましなので、授乳前にぬりぬり、授乳後にぬりぬり。
乳輪が乾いてると余計に切れるから、保湿という意味でもぬりぬり。
…って言うのは簡単ですけど、
こうなると、
おっぱいを吸う愛おしい赤子の顔を見たいけれども、
授乳が恐怖でしかなくなる。
分かってる、あげたいんだよ!分かってるさ!!
でもね…
本当この時ばかりは、赤子の吸引力に泣かされました。
でも1ヶ月もたてば…
不思議なものですね。
乳首の皮が厚くなって、その後は全く痛くなくなりました。
痛くなくなってしまえば、
授乳中の愛おしい赤子の半目姿を堪能し放題!!
追記
伸びた乳首は、卒乳とともに戻りました。
が、色は戻りません(涙)