不妊治療を経て、35歳で長男を産みました。
里帰りをしていた島根県から広島県に戻って、なんとなく生活は落ち着いたころのことです。
「大人と話したい!」でも“ママ友”ってなんか怖そう…そんなイメージが変わったワケ
29,906 Viewドラマやネットの影響で、私の「ママ友」のイメージは「なんか怖そう」でした。子どもつながりで友だちができたらいいな、とは思いつつ…なかなか行動には移せませんでした。
”大人”と話したい…!
最低限の荷物で行ける場所があるのは、とても助かりました。
実際に行ってみると…
色んなタイプの「おかあさん」がいる
それ以来、オープンスペースに行くようになった私ですが
「気が向いたら行く」という形で利用するようになりました。
そうすると、自然と顔見知りが増えていきました。
ちなみに私はこういう感じなのですが
オープンスペースには色んなタイプの「おかあさん」がいました。
などなど。
「色んな人がいる」というのは、普通に考えて当たり前のことなのですが、「ママ友」という単語やイメージの先入観で、私はそういう「当たり前」を忘れていたのでした。
さて、オープンスペースにはメリットがたくさんあります。
これ以外にも挙げるときりがないのですが、私にとっては
女性のグループとか団体行動とか、地味に細かく「苦手」がある私にも「子どもきっかけの友だち」ができた場所、というのが大きかったです。
「〇〇ちゃんのおかあさん」ではなく、名前を呼びあえるような。
子どもを産む前の「ママ友」のイメージは単に一面に過ぎなくて、本当はもっと気楽で多様性があるものだったことがわかりました。
大人になってからの友だちはできにくかったりしますが、意外とオープンスペースで、気軽に関わることのできる人に会えるかもしれません。
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