不妊治療を経て、35歳で長男を産みました。
里帰りをしていた島根県から広島県に戻って、なんとなく生活は落ち着いたころのことです。
「大人と話したい!」でも“ママ友”ってなんか怖そう…そんなイメージが変わったワケ
29,907 Viewドラマやネットの影響で、私の「ママ友」のイメージは「なんか怖そう」でした。子どもつながりで友だちができたらいいな、とは思いつつ…なかなか行動には移せませんでした。
”大人”と話したい…!
最低限の荷物で行ける場所があるのは、とても助かりました。
実際に行ってみると…
色んなタイプの「おかあさん」がいる
それ以来、オープンスペースに行くようになった私ですが
「気が向いたら行く」という形で利用するようになりました。
そうすると、自然と顔見知りが増えていきました。
ちなみに私はこういう感じなのですが
オープンスペースには色んなタイプの「おかあさん」がいました。
などなど。
「色んな人がいる」というのは、普通に考えて当たり前のことなのですが、「ママ友」という単語やイメージの先入観で、私はそういう「当たり前」を忘れていたのでした。
さて、オープンスペースにはメリットがたくさんあります。
これ以外にも挙げるときりがないのですが、私にとっては
女性のグループとか団体行動とか、地味に細かく「苦手」がある私にも「子どもきっかけの友だち」ができた場所、というのが大きかったです。
「〇〇ちゃんのおかあさん」ではなく、名前を呼びあえるような。
子どもを産む前の「ママ友」のイメージは単に一面に過ぎなくて、本当はもっと気楽で多様性があるものだったことがわかりました。
大人になってからの友だちはできにくかったりしますが、意外とオープンスペースで、気軽に関わることのできる人に会えるかもしれません。
1
使わなくなったベビーベッドの行く末に、かわいさが炸裂する…!!
にくきゅうぷにお
2
褒められて調子に乗る0歳児。ドヤ顔がたまりません
にくきゅうぷにお/講談社
3
この気持ちよさは…なに??起床して即、感謝を捧げてしまったワケ
コノビー編集部
4
1日を終わらせる自信がない…。そんな夕方に訪れる「ふと気分が変わる瞬間」の話
ニシハラハコ
ピナイ家事代行サービスが港区「産前産後家事・育児支援サービス」提供開始
コノビー編集部
ついに長男が小学生!入学式では緊張してしまうと思いきや
つぶみ
【雑学クイズ】春の大型連休「ゴールデンウィーク」はいつから始まった?
コノビー「本日のクイズ」
個性豊かな家族が織りなす、エムモト家の日常をご紹介!
コノビーおすすめ書籍
「ワーママの大変さ」を、パパが実感したのはこんな瞬間
なおたろー『育児戦隊 ごきげん夫婦』
思わずキュン…♡レストランで夫の対応に”惚れ直した”出来事
多喜ゆい
夫の育児にモヤる瞬間。「妻がいる前提」のおでかけムーブが私の顔を虚無らせる。
いそめし ちかこ
子が夫に質問「ママのこと大好き?」聞き耳をたてていたら、嘘でしょ…?
なおたろー『育児戦隊 ごきげん夫婦』