息子が新生児の頃、「目の焦点が合わない」ことを夫は心配していました。
初めての子育ては不安倍増…!子育てを楽しく予習するとっておきの方法
83,227 View赤ん坊が身近にいないと、初めての子育ての不安倍増。
知っていれば「新生児あるあるだよね」で済むことも、逐一悩んでしまうかもしれません。
私はたまたま甥っ子が新生児の頃を見ていたけれど、
そこらへんにゴロゴロ赤ん坊がいた時代と違って、今は自分が産むまで赤ちゃんを抱いたことがない人もザラだと思います。
赤ん坊が身近にいないと、初めての子育ての不安倍増。
知っていれば「新生児あるあるだよね」で済むことも、逐一悩んでしまうかもしれません。
息抜きの育児漫画が参考に!
私も育児を始めて、沢山の育児漫画や育児ブログがあることを知りました。
息抜きにもなるし参考にもなるしで毎日のように読んでいます。
読んでいてつくづく思うのは、
育児書には「2ー3時間毎に起きて授乳」と書いてあっても、育児ブログを読んでいると、実際は1時間も寝ない子や逆に5時間以上寝ていて授乳できない子など色々なケースがあると知りました。
そして肝心なのは、寝ない子も寝すぎる子も、食べる子も食べない子もみんなグングン育っていくこと。
子どもは育児書通りでなくても育つのだなと励まされます。
他にも病気や事故など、たくさんの事例も漫画やブログで知ることができましたし、
日常の小さなトラブルにも心構えができました。
「この問題、進○ゼミで見た!」みたいなアレです。
"熱性けいれん"から"バナナワックス"まで、幅広く予習できるのはありがたいです。
夫婦で流れを把握しておきたい
育児の渦中で悩むママさんと、育児の基礎知識が不足しがちなパパさんとの意識のズレはいつの世もありますよね。
悩みを相談されてもピンとこなかったり、的外れなアドバイスをしてしまったり。
そんなとき、夫婦で「なんとなく子育ての全容を知っておく」のは育児を楽にするかも…と思います。
いつ頃歩き出すの?自己主張が出てくる時期は?夜泣き問題や卒乳エピソード、パパイヤ期など、
漫画やブログで「こんな風になるのかな」とシミュレートしておくと、いざ問題が起こったときに二人で対処しやすいと思います。
という訳で育児漫画や育児ブログのよさをアピールしましたが、
1/26に私のコミックが発売されるのでどうぞよろしくお願いします!
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