きちんと家庭内感染対策できていますか？

まだまだ続く寒い冬。この季節は子どもの体調不良に頭を悩ませることも多いのではないでしょうか。

一人の子が治った！と思ったら、他の兄弟に移ったり、パパママがダウンしたり…というような「家庭内感染」もよく聞く話です。

感染症の感染経路を理解しておくことで、病気の予防がしやすくなるかもしれません。今回は感染対策についてご紹介します。

基本となってくるのが、手洗い・うがいなどの生活習慣。感染を広げないためには、「手洗い」や「咳エチケット」が重要と言われています。

参考：平成28年度　今冬のインフルエンザ総合対策について｜厚生労働省　(2016年12月)

手洗いを実践されている家庭も多いと思いますが、感染症を防ぐための予防策が他にもあることはご存知でしょうか？

・十分な栄養と睡眠をとる
・加湿と換気を心がける
・予防接種を受ける

など、適切な予防を行うことで風邪やインフルエンザを予防することができます。

冬は部屋の中にこもりがちですが、加湿器を使用して湿度は60%〜80%に保つのがおすすめ。加湿だけではなく、適度に換気して室内のウイルスを追い出すことも忘れないでくださいね。

参考：kyorin-healthcare　 季節の健康アドバイス＜冬＞

赤ちゃんはママから受け継いだ免疫を持って生まれてきますが、その免疫は生後いったん低下してしまいます。
徐々に自分でつくれるようになっても、1歳を迎えるころで大人の半分程度。

だから赤ちゃんの口に触れるものは、特に衛生対策が大切なのです。

同じ食卓を囲んでいると、つい家族で同じお箸を使ってしまう、ということはよくあります。でもお箸を介して感染してしまうこともあるので注意が必要です。

また哺乳びんやさく乳器、おしゃぶり、離乳食用食器などは、直接赤ちゃんの口に入るもの。他にも赤ちゃんはおもちゃなども口に入れてしまいがち…。

パーツごとに分解してしっかり衛生対策をしないと、ベビーグッズを介して赤ちゃんが感染し、家族に拡がることがあるので要注意です。

家庭内感染が気になるこの季節。哺乳びんや食器、おもちゃなどベビーグッズの衛生対策はどうすればいいのでしょうか？

答えはシンプル！洗浄と除菌が基本です。

実は水やお湯ですすぐだけではタンパク汚れが残ってしまい、除菌をしても十分な効果が得られないことをご存知でしょうか？

哺乳びんの洗浄&除菌に関しては、煮沸も電子レンジも薬液もすべての方法の前に洗浄することが望ましいのです。

そこでおすすめなのが「洗剤Milton哺乳びん・さく乳器・野菜洗い」！

「洗剤Milton哺乳びん・さく乳器・野菜洗い」は植物性洗浄成分を使っており、無香料・無着色・無リン。小さな赤ちゃんにも優しい成分です。

少量でしっかり泡立つのに、泡切れもすっきり。ミルクかすや、タンパク汚れもしっかり落とせます。

ミルトンブランドを使った、洗浄＆除菌の３ステップをご紹介します。ぜひベビーグッズを洗う時に参考にしてみてくださいね。

「洗剤Milton 哺乳びん・さく乳器・野菜洗い」で、使ったベビーグッズをしっかり洗ってすすぎます。
哺乳びん、さく乳器などはパーツごとに分けて洗いましょう。

水4L に「Milton CP」2錠を入れ、気泡が入らないようにベビーグッズ全体を溶液に浸します。
1時間以上つければ除菌は完了。溶液は24時間使えるので、1日に何度でも除菌できるのが嬉しいですね。

除菌が済んだら、使いたいときに専用のトングで取り出し、溶液をよく振り切るだけでOK。
においが気になる場合は軽くすすぎましょう。

「ミルトンブランド」は陶器、ガラス、プラスチック、ゴムなどさまざまな素材に使えるので、いろんなベビーグッズに使えて安心です。
時間がある時に、哺乳びんから子どものおもちゃまで全部まとめて「洗浄&除菌」してみましょう。

ますます寒さが厳しくなってくるこれからの季節。

家族みんなが元気に毎日を過ごすために、まずはしっかり手洗い、うがいを心がけましょう。そして赤ちゃんの口に触れるものは「洗剤Milton哺乳びん・さく乳器・野菜洗い」でしっかり洗浄し、「Milton CP」を使って除菌しませんか？